捜査一課から公安部へ
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~翌日~
朝、捜査一課にまとめておいた荷物を取りに行き、公安部へ向かった。
『はぁ~。緊張するなー。』
意を決して、公安部へ入って行く。
『おはようございます。今日から公安部へ異動になった苗字 名前です!よろしくお願いします!』
私が挨拶をすると、見たことある人がいた。
「おー!お前だったのか!捜査一課から空手の有段者が異動で来るって聞いてたんだよ。」
『佐々木ー!久しぶりじゃん!警察学校の卒業式以来?公安部だったんだね!』
「あぁ、マジびっくりだぜ。」
『突然の異動だし、警視総監直々の辞令って聞いてびっくりだよ。』
「っえ!?警視総監?お前、降谷さんの引き抜きだぞ?」
『降谷さん…誰?私、目暮警部から警視総監直々だって聞いたけど。』
私はポカンとしていた。
「ちげーよ!降谷さんが上に頼んで引き抜いたんだぞ!」
『だから降谷さんって誰よ!』
すると、後ろから声がした。
「俺だよ。」
そこには、金髪で綺麗な青い目をした人が立っていた。
『(うわっ!めっちゃイケメン!)』
「はじめまして。警察庁警備局警備企画課の降谷零です。」
ゼロに所属してるんだ…。
『苗字 名前と言います!よろしくお願いします!あの…佐々木から聞いたのですが、降谷さんが私を捜査一課から引き抜いたんですか?』
降谷さんはにっこり笑い
「あぁ、上司から捜査一課にパソコンに強く空手の有段者で銃の腕前も良く、かなり運動神経の良い女性警官がいると聞いていて、ぜひ、公安にほしいと思って上に掛け合ったんだ。」
『そうだったんですね…。警視総監直々って聞いてたからびっくりしました。』
「すまないね。俺は今、ある組織に潜入捜査をしていて、パソコンのデータ上ではいないことになっていて、名前を公にできないんだ。許してくれ。」
『そうなんですね!潜入捜査してるのにここにいて大丈夫なんですか?』
「組織の仕事は毎日あるわけではないから、仕事がない時は、ここで溜まった書類を片付けたりしてるんだ。それと、ここ以外では私立探偵で喫茶店でバイトしていることになっているから、名前が降谷零ではなく、安室透だから外で会った時は安室透の方で呼んでくれ。」
『わかりました!』
「颯太、お前同期って言ってたな。苗字にいろいろ教えてやれ。」
「はい。わかりました。」
その後、佐々木に公安部全員の紹介をしてもらって、仕事の流れやら公安の決まりなど教えて⸜もらい、1日が終わった。
『(長い1日だったー。)』
私は帰宅し、今日教えてもらったことを復習し、就寝した。
翌日からコツコツ頑張り、公安部全員からの信頼を確立していき、捜査の時などで重要な役割を任されるようになっていった。
降谷さんからも信頼を得ることができた。
朝、捜査一課にまとめておいた荷物を取りに行き、公安部へ向かった。
『はぁ~。緊張するなー。』
意を決して、公安部へ入って行く。
『おはようございます。今日から公安部へ異動になった苗字 名前です!よろしくお願いします!』
私が挨拶をすると、見たことある人がいた。
「おー!お前だったのか!捜査一課から空手の有段者が異動で来るって聞いてたんだよ。」
『佐々木ー!久しぶりじゃん!警察学校の卒業式以来?公安部だったんだね!』
「あぁ、マジびっくりだぜ。」
『突然の異動だし、警視総監直々の辞令って聞いてびっくりだよ。』
「っえ!?警視総監?お前、降谷さんの引き抜きだぞ?」
『降谷さん…誰?私、目暮警部から警視総監直々だって聞いたけど。』
私はポカンとしていた。
「ちげーよ!降谷さんが上に頼んで引き抜いたんだぞ!」
『だから降谷さんって誰よ!』
すると、後ろから声がした。
「俺だよ。」
そこには、金髪で綺麗な青い目をした人が立っていた。
『(うわっ!めっちゃイケメン!)』
「はじめまして。警察庁警備局警備企画課の降谷零です。」
ゼロに所属してるんだ…。
『苗字 名前と言います!よろしくお願いします!あの…佐々木から聞いたのですが、降谷さんが私を捜査一課から引き抜いたんですか?』
降谷さんはにっこり笑い
「あぁ、上司から捜査一課にパソコンに強く空手の有段者で銃の腕前も良く、かなり運動神経の良い女性警官がいると聞いていて、ぜひ、公安にほしいと思って上に掛け合ったんだ。」
『そうだったんですね…。警視総監直々って聞いてたからびっくりしました。』
「すまないね。俺は今、ある組織に潜入捜査をしていて、パソコンのデータ上ではいないことになっていて、名前を公にできないんだ。許してくれ。」
『そうなんですね!潜入捜査してるのにここにいて大丈夫なんですか?』
「組織の仕事は毎日あるわけではないから、仕事がない時は、ここで溜まった書類を片付けたりしてるんだ。それと、ここ以外では私立探偵で喫茶店でバイトしていることになっているから、名前が降谷零ではなく、安室透だから外で会った時は安室透の方で呼んでくれ。」
『わかりました!』
「颯太、お前同期って言ってたな。苗字にいろいろ教えてやれ。」
「はい。わかりました。」
その後、佐々木に公安部全員の紹介をしてもらって、仕事の流れやら公安の決まりなど教えて⸜もらい、1日が終わった。
『(長い1日だったー。)』
私は帰宅し、今日教えてもらったことを復習し、就寝した。
翌日からコツコツ頑張り、公安部全員からの信頼を確立していき、捜査の時などで重要な役割を任されるようになっていった。
降谷さんからも信頼を得ることができた。