捜査一課から公安部へ
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~2年前のこと~
私は目暮警部に呼び出された。
「突然なんだが、苗字くん明日から公安部へ異動になった。」
『…っえ!公安…ですか…?』
私はびっくりして固まってしまった。
「あぁ、私も急に決まってびっくりしているんだ。なんせ、苗字くんはパソコンに強くて、空手の有段者で優秀だったからな。」
『公安ってあの公安ですよね…?』
私の公安のイメージはすごくお堅いイメージだったため、あまりいい印象ではなかった。
「そうだよ。なぜか、警視総監直々の異動辞令らしい。」
『…えっ。警視総監直々ですか…?なぜ、こんな私を?警視総監とは面識ないんですが…。』
「それは私にもわからん。まぁ、君の活躍は報告書等々で警視総監の目にも入ってるだろうから、そこで決まったのかもしれんな。」
『そんなことないですよ。美和子さんや白鳥さんの方が私の何倍も活躍してるじゃないですかー。』
私はなぜ私が公安に異動なのか納得できていなかった。だが、警視総監直々の辞令なら拒否権はない。
明日から異動ということで、美和子さん達1人1人に挨拶してまわることに。
『美和子さーん…。急に異動になって、公安部に行くことになっちゃいました…。』
私は涙を溜めながら美和子さんに話した。
「名前ちゃんが異動!?しかも、公安部に?いつ異動なの?」
『明日からです…。さっき目暮警部から聞かされて…。』
「明日!?かなり急じゃない!しかも、この時期に!」
『そうなんですよ…。しかも、警視総監直々の辞令らしいです。』
「警視総監直々!?」
美和子さんもかなり驚いていた。
『はい…。美和子さん…私何か悪いことしましたかね…?』
「悪いことはしてないわよ!むしろ、活躍しまくりよ!捜査一課の若きエースだったのに…。」
『エースではないですよ。』
「エースよー!名前ちゃんなら公安でもすぐエースになっちゃうわよ。」
『公安ってお堅いイメージがあるから馴染めるかどうか…。』
「名前ちゃんなら大丈夫よ!相談や話し相手にならいつでもなってあげるから♪」
『美和子さん…。ぐすっ…ありがとうございます。』
美和子さんの言葉に思わず泣いてしまった。
その後、白鳥さん、千葉さん、高木くん、その他捜査一課の皆さんに挨拶をしてまわった。
引き継ぎなどを全て済ませ、目暮警部にもう一度挨拶をして帰宅した。
私は目暮警部に呼び出された。
「突然なんだが、苗字くん明日から公安部へ異動になった。」
『…っえ!公安…ですか…?』
私はびっくりして固まってしまった。
「あぁ、私も急に決まってびっくりしているんだ。なんせ、苗字くんはパソコンに強くて、空手の有段者で優秀だったからな。」
『公安ってあの公安ですよね…?』
私の公安のイメージはすごくお堅いイメージだったため、あまりいい印象ではなかった。
「そうだよ。なぜか、警視総監直々の異動辞令らしい。」
『…えっ。警視総監直々ですか…?なぜ、こんな私を?警視総監とは面識ないんですが…。』
「それは私にもわからん。まぁ、君の活躍は報告書等々で警視総監の目にも入ってるだろうから、そこで決まったのかもしれんな。」
『そんなことないですよ。美和子さんや白鳥さんの方が私の何倍も活躍してるじゃないですかー。』
私はなぜ私が公安に異動なのか納得できていなかった。だが、警視総監直々の辞令なら拒否権はない。
明日から異動ということで、美和子さん達1人1人に挨拶してまわることに。
『美和子さーん…。急に異動になって、公安部に行くことになっちゃいました…。』
私は涙を溜めながら美和子さんに話した。
「名前ちゃんが異動!?しかも、公安部に?いつ異動なの?」
『明日からです…。さっき目暮警部から聞かされて…。』
「明日!?かなり急じゃない!しかも、この時期に!」
『そうなんですよ…。しかも、警視総監直々の辞令らしいです。』
「警視総監直々!?」
美和子さんもかなり驚いていた。
『はい…。美和子さん…私何か悪いことしましたかね…?』
「悪いことはしてないわよ!むしろ、活躍しまくりよ!捜査一課の若きエースだったのに…。」
『エースではないですよ。』
「エースよー!名前ちゃんなら公安でもすぐエースになっちゃうわよ。」
『公安ってお堅いイメージがあるから馴染めるかどうか…。』
「名前ちゃんなら大丈夫よ!相談や話し相手にならいつでもなってあげるから♪」
『美和子さん…。ぐすっ…ありがとうございます。』
美和子さんの言葉に思わず泣いてしまった。
その後、白鳥さん、千葉さん、高木くん、その他捜査一課の皆さんに挨拶をしてまわった。
引き継ぎなどを全て済ませ、目暮警部にもう一度挨拶をして帰宅した。
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