緋色シリーズ
~夢主設定~
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~公安部~
「明日の夜、FBI捜査官の赤井が潜伏しているであろう工藤邸に乗り込む!また、日本に滞在しているFBI捜査官のジョディ・スターリングとアンドレ・キャメルにも事情を聞くべく、取り押さえ、事情調査する。」
「「「『はい。』」」」
「ジョディ・スターリングとアンドレ・キャメルは恐らく、来葉峠に向かうはずだから、来葉峠と工藤邸、2班に分けて両方抑える。赤井を取り押さえ、組織に連れて行けば、組織の中心に食い込め、組織壊滅に向け、大きな一歩になるはずだ。全員、気を引き締め取り掛かってくれ。」
「「「『はい。』」」」
会議後、私は降谷さんに呼ばれた。
「苗字、お前は沖矢昴にもジョディ達にも顔がバレている。パソコンに強いから、ここからジョディ達の車の追跡し、状況を俺に連絡してくれ。」
『はい。』
「もしかしたら、コナンくんも出てくるかもしれないから特に気をつけてくれ。」
『はい。そういえば、この前、コナンくんから「安室さんって警察庁のゼロなの?」って聞かれましたけど?』
すると、降谷さんは
「本当か!?一応、誤魔化しておいたんだが…。」
と頬を掻きながら言った。
『コナンくんの前でジョディさん達に対して「早く出て行ってください。僕の日本から。」って言ってしまったのと、ゼロはあだ名だってですか?』
「何故知ってる!?」
『コナンくんから全て聞いたんです。コナンくんにかなり問いただされて大変だったんですからね。ミステリートレインの時は黒ずくめの奴らの仲間だった!!って大騒ぎしてましたし。』
「それはすまなかったな。まさか、あの一言で気づかれるとは思わなかったんだ。」
『コナンくんのことだから、確実に何かしらの形で関わってくると思いますよ。』
「だから、苗字の力が必要なんだ。頼んだぞ。」
『はい。頑張ります!降谷さん、これを身に付けていてください。』
私はボタン型の超小型カメラを渡した。
「これは?」
『超小型カメラです。小さいですけど広範囲映せて、音声もちゃんと聞こえるものです。クリップで付けれるのでベストなどの上着の1番上に付けると、より広範囲で撮る事ができると思います!』
「これは便利だな!」
『はい。これで私は降谷さんの状況を確認しつつ、ジョディさん達の追跡をしようと思いまして。』
「さすがだな。よろしく頼んだぞ。」
『はい。』
私は準備にかかった。
それから赤井さんに連絡した。
『(すみません。降谷さん。)』
そして、翌日の夜、風見さんや佐々木達は来葉峠へ向かい、残りはへ工藤邸に向かった。
私はジョディさん達の車をあの手この手で追跡した。
~工藤邸~
降谷さんはインターホンを押し、沖矢昴が出てきた。
「はじめまして。安室透です。でも、はじめましてじゃありませんよね?」
沖矢昴は何も答えない。
「少し話をしたいのですが、中に入っても構いませんか?」
「えぇ、あなた1人なら。申し訳ありませんが、外で待たれてるお連れの方々はご遠慮願います。お出しするティーカップが足りそうにないので。」
「気にしないでください。彼らは外で待つのが好きなので。でも、あなたの返答次第では、全員お邪魔する羽目になるかもしれませんけどね。」
そして、工藤邸の中に降谷さんは入れてもらった。
「明日の夜、FBI捜査官の赤井が潜伏しているであろう工藤邸に乗り込む!また、日本に滞在しているFBI捜査官のジョディ・スターリングとアンドレ・キャメルにも事情を聞くべく、取り押さえ、事情調査する。」
「「「『はい。』」」」
「ジョディ・スターリングとアンドレ・キャメルは恐らく、来葉峠に向かうはずだから、来葉峠と工藤邸、2班に分けて両方抑える。赤井を取り押さえ、組織に連れて行けば、組織の中心に食い込め、組織壊滅に向け、大きな一歩になるはずだ。全員、気を引き締め取り掛かってくれ。」
「「「『はい。』」」」
会議後、私は降谷さんに呼ばれた。
「苗字、お前は沖矢昴にもジョディ達にも顔がバレている。パソコンに強いから、ここからジョディ達の車の追跡し、状況を俺に連絡してくれ。」
『はい。』
「もしかしたら、コナンくんも出てくるかもしれないから特に気をつけてくれ。」
『はい。そういえば、この前、コナンくんから「安室さんって警察庁のゼロなの?」って聞かれましたけど?』
すると、降谷さんは
「本当か!?一応、誤魔化しておいたんだが…。」
と頬を掻きながら言った。
『コナンくんの前でジョディさん達に対して「早く出て行ってください。僕の日本から。」って言ってしまったのと、ゼロはあだ名だってですか?』
「何故知ってる!?」
『コナンくんから全て聞いたんです。コナンくんにかなり問いただされて大変だったんですからね。ミステリートレインの時は黒ずくめの奴らの仲間だった!!って大騒ぎしてましたし。』
「それはすまなかったな。まさか、あの一言で気づかれるとは思わなかったんだ。」
『コナンくんのことだから、確実に何かしらの形で関わってくると思いますよ。』
「だから、苗字の力が必要なんだ。頼んだぞ。」
『はい。頑張ります!降谷さん、これを身に付けていてください。』
私はボタン型の超小型カメラを渡した。
「これは?」
『超小型カメラです。小さいですけど広範囲映せて、音声もちゃんと聞こえるものです。クリップで付けれるのでベストなどの上着の1番上に付けると、より広範囲で撮る事ができると思います!』
「これは便利だな!」
『はい。これで私は降谷さんの状況を確認しつつ、ジョディさん達の追跡をしようと思いまして。』
「さすがだな。よろしく頼んだぞ。」
『はい。』
私は準備にかかった。
それから赤井さんに連絡した。
『(すみません。降谷さん。)』
そして、翌日の夜、風見さんや佐々木達は来葉峠へ向かい、残りはへ工藤邸に向かった。
私はジョディさん達の車をあの手この手で追跡した。
~工藤邸~
降谷さんはインターホンを押し、沖矢昴が出てきた。
「はじめまして。安室透です。でも、はじめましてじゃありませんよね?」
沖矢昴は何も答えない。
「少し話をしたいのですが、中に入っても構いませんか?」
「えぇ、あなた1人なら。申し訳ありませんが、外で待たれてるお連れの方々はご遠慮願います。お出しするティーカップが足りそうにないので。」
「気にしないでください。彼らは外で待つのが好きなので。でも、あなたの返答次第では、全員お邪魔する羽目になるかもしれませんけどね。」
そして、工藤邸の中に降谷さんは入れてもらった。
