ブラウン「鍋の中身無くなっちゃいました」
ホルン「(結局野菜しか食べられなかった････)」
ミスティ「鍋の締めと言えばやっぱり雑炊よね」
パチッピ「そうだと思ってちゃんとラッキーの卵を持ってきたわ！」
ホーリエ「タラの芽もどきも少しあるよー」
ドーリィ「鍋ガ５ツアルカラ、ソレゾレ味ノ違ッタモノガ楽シメルナ」
リーン「でもお米････」
パチッピ「大丈夫、余計な心配はしないでいいのよあなたは！ちゃんとあるわ」
リーン「なんか言葉に刺がやたらある気がしたのですが」
パチッピ「それも余計な心配だわ」
リーン「(´･ω･｀)そうなの？」





ミスティ「ねえ、これって雑炊なの？」
キスティ「誰よ鍋にキャラメル入れたのぉ！！コラーゲンたっぷりのダシが台無しじゃなぁい！」
リーブル「薄々わからなくもないんだけどねぇ～････」
ホーリエ「(*･∀･*)さぁ犯人は誰なんだろうねぇ････ﾄﾞｷﾄﾞｷﾆﾔﾆﾔ」
リーブル「アンタよ！この甘党味音痴人形!!!!!(こわもてﾌﾟﾚｰﾄ持ってかみくだくー)」
ホーリエ「ひでぶ！！」

レスプ「な、何も噛み砕く事はないのでは！？」
リーブル「良いのよ、コイツは頭が綿なんだろうしこうでもしないとわからないわ！」
エスプ「む、昔からの友達だからできる技だね～････」
ホーリエ「(#･Ａ･)ひどいひどい！！リーブルはオイラが悪タイプ大の苦手だってわかってるのに知っててやってる！！」
リーブル「当たり前でしょ！」
ドーリィ「マア二人共落チ着イテ、雑炊デモ」
ホーリエ「二度も噛み付かれたオイラは落ち着いてられるかー！！」
パチッピ「うるさいわよー！落ち着いて食べられないじゃない！？」









「うぅうう～～～････」

リッツ「････ん？」








ブラウン「う、ううううううるさいのですぅうーーー!!!!」

ブラウンの
ほうでん！

リーブル「ぎゃーーーーっ！！？(効果抜群で瀕死)」
ホーリエ「あばばばばばば！！(防御低くて瀕死)」
ドーリィ「ウオッ！？」





ブラウン「ご、ごめんなさい････うるさいのは苦手なのです････」
リッツ「それならば最初から言ってくれれば、全員気を付けたのに････」
ブラウン「み、皆さんに迷惑がかかるかと思って我慢していたですが、ダメだったです」



キスティ「だ、誰か元気の欠けら持ってる人いない！？」
ミスティ「ついでにドキュイ先輩の分も！！」






その後ブラウンに妙に気を遣いながら
みんなで雑炊を食べたそうです。


――ドキュイとホルンは途中から空気。