カオスなボックス
~歓迎会~
ホルン「皆、今日も新顔が入るぞ」
ドキュイ「僕のポジションを狙う奴じゃないだろうな・・・・」
リーブル「なんだか昨日今日と新入りが来るわねー」
ホーリエ「(*・∀・)ドキドキワクワク」
エスプ「どうもー!サーナイトのエスプでーす!以降よろしくお願いしまーす!」
レスプ「・・・・エ、エルレイドのレスプでござる」
ブラウン「ロトムのブラウンです!頑張って皆さんの話に追い付きたいと思います!」
キスティ「あらぁ皆いい男だわぁ♪♪」
ミスティ「・・・・・・・・あれ(ロトム)は男と言えるのかしら?」
パチッピ「とりあえず、皆これからよろしくね!」
リーン「・・・・あれ?ブラウンさん、隣のロトムボックスにいるロトムさん達と色が違いませんか?」
ブラウン「・・・・えぇ、ボクは希少な生れ付き色が違うポケモンの一匹です。
しかし希少故に乱獲する人間もいる。
しかもポケトレ法が考案されてから、
ハクタイの森や各地の草むらに住む仲間達が乱獲されてるんです・・・・」
リッツ「ならば安心だな、主人は乱獲はしない」
リーブル「好きな種に対しての執着心は異常だけどね」
エスプ「自分はコトブキシティの周りで遊んでたらクイックボール投げ付けられたよー」
レスプ「卵から生まれたでござる」
ドーリィ「マア・・・・ナンダ、親交ノ証ニ今日ハミンナデ鍋デモシナイカ?みすてぃ達モ来タバカリダシナ」
リーブル「アンタいつの間にぺらぺら喋る設定になったのよ!」
ドーリィ「物語ノ進行上ソウナッタ」
パチッピ「じゃあ私は具材を“捕まえて”くるわ!」
リーン「じゃあ僕は鍋を・・・・」
リッツ「野菜を採ってくる」
ホルン「クレセリアに気を付けるんだぞー」
ホーリエ「( ・∀・)ノシ」
鍋開始!
ホーリエ「ヽ(*・∀・)ノ⌒□ キャラメル入れるよー♪」
リーブル「滅びろ味音痴人形!!(噛み砕く)」
ホーリエ「あべし!!」
ミスティ「良い感じに煮えてきたわね」
キスティ「鳥皮はコラーゲンたっぷりでお肌に良いから私が頂くわぁ☆」
ドーリィ「食ベ過ギルトどーどりおミタイナ丸ーイ体ニナルガナ(ププ)」
キスティ「何よ物を食べれない鉱物のくせにぃ!」
ドーリィ「オレノ口ハ空洞ノ中の一番上ニアル」
キスティ「(想像)・・・・いやああああああ!!?(バタッ」
ミスティ「そういうの程々にしてあげてね、冗談あんまり通じない妹だから」
ドーリィ「・・・・悪イ」
エスプ「よーしこの白菜自分のー!」
レスプ「おや、狙ってたのに残念でござるな」
ブラウン「じゃあボクはホエルコの肉を頂きます」
ホルン「・・・・・・・・」
リーン「あれ?ホルンさん折角のカモネギ鍋を食べないんですか?」
ホルン「・・・いや、何か同じ飛行ノーマルタイプとして食してはいけない気が」
パチッピ「ホルンにはちゃんとコラッタを生け捕りしてあるから大丈夫よ、それを食べるといいわ」
ホルン「いや、それもちょっと」
ホーリエ「(・∀・)そういえばロズレイドの手の蕾ってタラの芽の味がするらしいね」
リッツ「ん、そうなのか?」
ホーリエ「美味しいらしいよ」
・・・・・・・・
ホーリエリッツ「じーっ・・・・」
ドキュイ「・・・ちょっと待ってそれってまさか」
リッツ「ふむ、美味そうだ」
ホーリエ「じゃあ具材追加で行くよー(屮゚∀゚)屮」
ドキュイ「ちょ、待って! ちょっと待ってよそれダメだよ!!」
ホーリエ「シャドークロー!!」
ドキュイ「アッー!!!!」
キスミス「ΣΣΣせんぱーーーい!!」