ごちゃごちゃエアライツ。
青と紫の場合
ガッ、
『・・・・』
ガッ、バキン!
『また外れか』
エアライドシティの端にある四層地区。
そこに居続け赤コンテナにアタックを繰り返すスミレ色の丸。
名前は「ヴィオ」
多少思い込みが激しくはあるが実力もある。
『・・・・残りパーツは2つ、か』
手に持っているのは伝説のマシン「ハイドラ」のパーツの1つ。
ヴィオは今、ハイドラを完成させる為にパーツを探している。
『赤コンテナに入っているとは聞いたことがあるが、ちっとも見つからん。』
しかし赤コンテナを幾つ壊してもパーツは最初の1つ以外ちっとも見つからない。
「よーうヴィオ、こんな所で何してんだよ?」
突然ひょっこりと現れたのはレッド。
妙にニヤニヤしている。
『パーツを探している』
「パーツって伝説のマシンのか?それともキャプテン・オリマーの宇宙船n」
『五月蝿い。兎に角貴様に構っている時間は無い。去れ』
そう言って青コンテナを壊し、出てきたアイテムを拾おうとした
が、レッドが横からすべて奪ってしまった。
『・・・・貴様は何が言いたい?』
するとレッドがにぃっと笑い、
「いやぁ、パーツは必ずしも赤コンテナに入ってる訳じゃない、誰かが持ってる事もある、ってのを言いたかっただけだ」
それを言い終わるとレッドは直ぐ様飛んでいってしまった。
『・・・・・・・・フン』
少しの間考えてみたが、
再び赤コンテナを壊し始めた。
ガッ、
『・・・・』
ガッ、バキン!
『また外れか』
エアライドシティの端にある四層地区。
そこに居続け赤コンテナにアタックを繰り返すスミレ色の丸。
名前は「ヴィオ」
多少思い込みが激しくはあるが実力もある。
『・・・・残りパーツは2つ、か』
手に持っているのは伝説のマシン「ハイドラ」のパーツの1つ。
ヴィオは今、ハイドラを完成させる為にパーツを探している。
『赤コンテナに入っているとは聞いたことがあるが、ちっとも見つからん。』
しかし赤コンテナを幾つ壊してもパーツは最初の1つ以外ちっとも見つからない。
「よーうヴィオ、こんな所で何してんだよ?」
突然ひょっこりと現れたのはレッド。
妙にニヤニヤしている。
『パーツを探している』
「パーツって伝説のマシンのか?それともキャプテン・オリマーの宇宙船n」
『五月蝿い。兎に角貴様に構っている時間は無い。去れ』
そう言って青コンテナを壊し、出てきたアイテムを拾おうとした
が、レッドが横からすべて奪ってしまった。
『・・・・貴様は何が言いたい?』
するとレッドがにぃっと笑い、
「いやぁ、パーツは必ずしも赤コンテナに入ってる訳じゃない、誰かが持ってる事もある、ってのを言いたかっただけだ」
それを言い終わるとレッドは直ぐ様飛んでいってしまった。
『・・・・・・・・フン』
少しの間考えてみたが、
再び赤コンテナを壊し始めた。