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21話~25話

そしてその夜…
ファルコ「嘘だろ!?ルイージ達が…!!」
互「いや、本当だ。服は違うが間違いなくルイージ、ドクター、それと浜谷…いや、影だった。」
サムス「そ、そんな…!?あの三人がシルクに寝返ったと言うの!?」
バナナ「いや、影達は自分で寝返りはしないからたぶん洗脳されているんだと思う……」
麿「ライツと兄貴までいたわ…。あの二人は自分から入ったんだろうけどね」
クッパ「!?そのシルクと言う奴は…洗脳する事まで出来てしまうのか!?」
キィ「…シルクなら、それは容易い事なんだ。それで何人も洗脳して、無理矢理手下にしてた事があったよ…」
グレス「あー、そうだ。俺も洗脳されかけた事ならあったし…グラスに助けてもらったけど」
ルアン「…それにしても、影がシルク側にいるとしたら、ヤバいわね…」
カービィ「え?何で??」
ルアン「影は私達メンバーの中では一番の戦闘力を持つのよ。だから、影が向こうにいると、こちらが不利…。」
句「海谷…いや影はその気になれば数十人は殺れる…」
リンク「それって、こちらが人数的に勝っても…!」
句「こちらが負けるかもしれない、と言う事だ…。それに、スマデラメンバーのルイージとドクターも戦闘能力は高い…」
アクア「危ないね…影達以外にもシルクの手下は強敵揃いだ…」
ウィン「本気で行かなきゃ、絶対やられる…」
マスターハンド「…明日だが、明日の夜、現実界の東京に行ってもらおう。」
マルス「前に僕達が行った所ですね…」
ピチュー青「しつもーん!何で夜なの?」
マスターハンド「シルク達の活動は比較的夜が多い。だからだ。…とりあえず、みんな、今日は明日に備えて眠ってくれ。」
ピチュー青「はーい」
?『クク、聞いたぞ…』キルル「?キリィ、どっか行くの?」
キリィ「Σあ…い、何時もの散歩だ…」キルル「そうなんだ!行ってらっしゃ~い☆」キリィ「あ、あぁ…」

屋上
キリィ「…シルク様に伝えなければ…」
するとマントが翼に変形し、キリィは飛んでいった。

 ◇

・キルル
誰だ?

・キリィ
記憶に無い。スパイなんだろうね。
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