そしてもう一方は…
ﾙｲｰｼﾞ「じゃ…僕が行こうかな！」
そう言うとﾙｲｰｼﾞは番傘を閉じ一降りする。
すると番傘の先が鋭くなり、片手剣になった！
ﾐﾙｸ「うっそぉ！？」ﾙｱﾝ「ありえねぇ…」
ﾙｲｰｼﾞ「何ボーッとしてるんだい？大人しく殺られる？」
ﾙｱﾝ「バーカ、ンな訳ねぇだろ」ﾙｲｰｼﾞ「やる気満々なの君だけね」互「俺は…？」
影「…fool」ﾄﾞｸﾀｰ「どちらが」影「両ホウだ、ﾙｲｰｼﾞのやツも大人シクしてるシサァ…」ﾄﾞｸﾀｰ「はぁ…」
影「…ん」ﾄﾞｸﾀｰ「どうした？」影「ｼﾙｸ様カラ報告ダッてさ」ﾄﾞｸﾀｰ「…読んで」
影「…『もうすぐ雨が降るから帰っておいで…(･v･)』だってサ」
ﾄﾞｸﾀｰ「それは…ﾙｲｰｼﾞに伝えなくてはな」
影「ﾙｲｰｼﾞー！Cut it out!(訳:やめろ！)」
ﾙｲｰｼﾞはその言葉を聞くと直ぐ影とﾄﾞｸﾀｰの元へ着地する。
ﾙｲｰｼﾞ「ん？どしたの？」
ﾄﾞｸﾀｰ「もうすぐ雨が振る」ﾙｲｰｼﾞ「！凄く大変だよ！」
影「だカらシルク様が帰ってオイで～(･v･)だとサ」
するとﾙｲｰｼﾞはﾙｱﾝや互達の方向を向き
ﾙｲｰｼﾞ「…君達！今回は雨が降るから止めさせてもらうけど次に会う「吹き矢」
プス！
ﾙｲｰｼﾞの首に吹き矢命中。
ﾙｲｰｼﾞ「あう！？」
影「うわーﾙｲｰｼﾞ！！」
ﾄﾞｸﾀｰ「…誰だ台詞の途中で吹き矢撃ったのは！？」
ﾊﾞﾅﾅ「僕」ﾄﾞｸﾀｰ「……今度ﾙｲｰｼﾞはお前を集中攻撃すると思うぞ…。」
吹き矢はどうやら眠り薬が仕込んであったらしく、眠ったﾙｲｰｼﾞをﾄﾞｸﾀｰが抱える。
ﾄﾞｸﾀｰ「影、ワープホールを」影「ＯＫ♪」
影が指を鳴らすと、ワープホールが現れる。
そして三人はワープホールに入り、消えた…。
ﾙｵﾝ「随分と唐突な展開だな」ﾈｰﾗ「ネタが無いのだろう」
現実を混ぜるな！ by作者