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21話~25話

三人を探し始めてから、数時間後。
もうすっかり夜になっていた…。
サムス「本当、何処に行っちゃったの…!?」
ガノン「…世話を掛けさせる奴等だな…」
麿「…あ、もうこんな時間…ごめん、私達は寝なきゃいけないわ…」
古「明日現実世界では登校日なのよ…」
句「…本当は一緒にまだ探したいが…」
(彼は中学生だが、行っている学校は小と中が一緒の所)
ピチュー赤「わかりました、残りは私達が探します!」
リラ「ありがとう…」
イーリィ「皆、おやすみ~…」ミリィ「皆さん、ありがとうございます…」
学校に行くメンバーは寮に戻った。
ファルコン「それじゃ、再開だな」カービィ「おーっ☆」

そして翌日の朝…
「わーーーーーーーん!!!」
クッパ「ぬわ!?」カービィ「ん…?」
古「駄目だー!遅刻ーーー!」
いきなり古が走ってきた。
そして
古「うわーん!」
鏡を取り出し、消えた。
マリオ「……」
ピーチ「?どうしたのマリオ」
マリオ「…ミリィ!」ミリィ「あ、ハイ!?」
マリオ「一度姿を変えれば自分で変える事ができるんだよな?」
ミリィ「あ、はい…一度僕がやれば、次からは何時でも自分で…」マリオ「そうか、ありがとう」
ミリィ「…じゃあ僕も遅刻しそうなので、行ってきます!」カービィ「行ってらっしゃ~い♪」
ピーチ「ねぇどうしたの?」マリオ「…胸騒ぎがするんです」ピーチ「え?」
マリオ「…俺、行ってきます!」
するとマリオは現実世界の時の姿になり、鏡に飛び込んだ。
シュン
ピーチ「…どう言う事…!?」ピチュー赤「…そういう事ですか…」ピーチ「え!?」
ピチュー赤「マリオさんがあんなに慌てると言う事は…私も行ってきます!」ピーチ「ピチューちゃん!?」
赤も現実世界の時の姿になり、現実世界へ。
ピーチ「…なんで…??」
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