16話~20話
ドンッ!
メタルマリオ「っつ…」メタルルイージ「…チッ…」
二人はベッドが二つあるだけの狭い部屋に放り込まれる。
シィル「昼と晩は一応食事を渡しに来ます…出ることは出来ませんから、無駄に抵抗しないように。」
ヘビィー「もし出られても…どうなるかわかってるな?」
ヘビィーはヌンチャクを見せる。
メタルマリオ「…僕は絶対…君達には従わない…!」
シィル「まだ解りませんか…?」
シィルの瞳の色が黒から水色に変わる。
メタルマリオ「Σっく…!?」
突然首を絞められる感覚が。
メタルルイージ「兄貴っ!?」
メタルマリオ「…ぐ……ぅ…!」
シィル「……」
シィルが上を向くとメタルマリオの体が宙に浮く。
メタルマリオ「っやめ…ぅあ…」
メタルルイージ「兄貴ィ!…やめろォ!やめてくれッ!!」
するとシィルの瞳の色が元に戻り、メタルマリオは床に落ちた。
シィル「…どんなに硬い身体であっても、念力で操ってしまえばどうって事ないですからね…今度逆らうと…死にますよ…」
ヘビィー「じゃあな」
二人はドアを閉め、去っていった…。
メタルルイージ「…兄貴……」
メタルルイージは気を失っているメタルマリオを運び、ベッドに寝かせた。
メタルルイージ「…俺だって…あんな奴等の言う事聞くなんて、嫌だよ…」
そう呟いて眠りについた…。
メタルマリオ「っつ…」メタルルイージ「…チッ…」
二人はベッドが二つあるだけの狭い部屋に放り込まれる。
シィル「昼と晩は一応食事を渡しに来ます…出ることは出来ませんから、無駄に抵抗しないように。」
ヘビィー「もし出られても…どうなるかわかってるな?」
ヘビィーはヌンチャクを見せる。
メタルマリオ「…僕は絶対…君達には従わない…!」
シィル「まだ解りませんか…?」
シィルの瞳の色が黒から水色に変わる。
メタルマリオ「Σっく…!?」
突然首を絞められる感覚が。
メタルルイージ「兄貴っ!?」
メタルマリオ「…ぐ……ぅ…!」
シィル「……」
シィルが上を向くとメタルマリオの体が宙に浮く。
メタルマリオ「っやめ…ぅあ…」
メタルルイージ「兄貴ィ!…やめろォ!やめてくれッ!!」
するとシィルの瞳の色が元に戻り、メタルマリオは床に落ちた。
シィル「…どんなに硬い身体であっても、念力で操ってしまえばどうって事ないですからね…今度逆らうと…死にますよ…」
ヘビィー「じゃあな」
二人はドアを閉め、去っていった…。
メタルルイージ「…兄貴……」
メタルルイージは気を失っているメタルマリオを運び、ベッドに寝かせた。
メタルルイージ「…俺だって…あんな奴等の言う事聞くなんて、嫌だよ…」
そう呟いて眠りについた…。