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11話~15話

マリオ、ルインズ「(女って…)」
サムス「何ボケッとしてんのよ!ヨッシー達を!」
マリオ、ルインズ「は、はい!」
マリオはヨッシーを、ルインズはミルクを抱える。
サムス「大丈夫?ナナ」ナナ「大丈夫。何時もより長く使っちゃっただけ…」
マリオ「あ、そうだ………あれ、いないよ…」
さっきの人物(?3)は消えていた。
ルインズ「ミルク、お前無茶するなよ…」ミルク「でも~…」ルインズ「でもじゃないってのι」
サムス「…じゃあ帰りましょ。」ルインズ「そうだなぁ、鏡を探そう」
マリオ「でも、この三人が一緒だと街へは行けないぞ?(絶対何か言われるだろうし。)」サムス「そうね、どうしましょう…」
ミルク「…小さいのなら、あるわ」
ミルクはポケットからコンパクトを取り出す。
ルインズ「ち、小さいのでも大丈夫だよ!」
ミルク「…私は降ろしていいわ。ヨッシー程の怪我はしてないから」ルインズ「あ、そうか…?」
ルインズはミルクを降ろした。
ミルク「じゃあ、私は少し先に戻ってマスターに報告してくるわ…」
そう言うとミルクは鏡の中に入っていった。
サムス「あら?!凄いわ…」ルインズ「さぁ、早くサムス達も」サムス「じ、じゃあ…」
サムスとナナも鏡の中へ。
マリオ「すっげぇな…こんな小さくてもワープができるなんて…」ルインズ「早く!」マリオ「あ、おう…」
マリオとヨッシーも鏡の中へ入っていった。
そしてルインズもすぐ入っていった…。

?3「…データ採取完了ですわね…」
謎の人物もワープホールを開き、入っていった。
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