その頃探している四人は…
ﾏﾘｵ「おーーい！…何処行ったんだよﾖｯｼｰ達…」
ｻﾑｽ「目を離したらすぐいなくなるんだから…あの二人…」
その時
スタン
四人の前に何者かが着地した
ﾅﾅ「誰！？」
その人物は白い服装に茶髪で頭に赤いリボンをつけている。
ﾙｲﾝｽﾞ「…敵か！？」
ﾙｲﾝｽﾞは身構える。
だがその人物は攻撃しようとはしない。
？３「…あなた方の仲間が危ないですわよ」四人「！？」
ﾏﾘｵ「おい、ﾖｯｼｰ達を知ってるのか！？」
？３「付いてきなさい」ﾏﾘｵ「あっ、待てっ！」
謎の人物とﾏﾘｵは走っていった。
ﾅﾅ「あぁ！ﾏﾘｵー！」ｻﾑｽ「私達も追い掛けましょ！」ﾅﾅ「ええ！」ﾙｲﾝｽﾞ「おう！」
残りの三人も後を追って走っていった。
そして…
？３「……」ﾏﾘｵ「…！、ﾖｯｼｰ！ﾐﾙｸ！」
謎の人物とﾏﾘｵは公園についた。
そして見たのはボロボロになりながらも戦っているﾖｯｼｰとﾐﾙｸ。
ｻﾑｽ「…！」ﾅﾅ「アイツは誰！？」ﾙｲﾝｽﾞ「知らねぇけど…敵って事は確かだな」
後からやってきた三人は構える。
？１「…仲間がやってきやがったか」？２「…ねぇﾘｺ、俺達二人で協力してアイツ等を一気に殺らない？」
ﾘｺ「…そうだなﾅﾅﾊ…一気にやるか」ﾅﾅﾊ「決まりね」
するとﾘｺは杖を取り出し、ﾅﾅﾊと一緒に杖をﾖｯｼｰ達に向ける。
ﾘｺ、ﾅﾅﾊ「ファイアーッ！！」
二人は杖から巨大な炎を出した！
ﾅﾅ「皆！私の後ろに来て伏せて！ブリザード！」
ビュオォッ！
ﾅﾅのブリザードが炎を相殺して行く。
だが二人と一人。力の差には敵わず、ﾅﾅがどんどん押されて行く。
ﾅﾅ「く…！ダメだわ、このままじゃぁ…！」
するとﾙｲﾝｽﾞがﾅﾅの後ろから離れ、得意の走りでﾘｺの横に。
ﾘｺ「な！？」ﾅﾅﾊ「えっ！」ﾙｲﾝｽﾞ「くらえっ！！」
ガン！
ﾙｲﾝｽﾞはﾘｺに飛び蹴りを食らわせた。
ﾘｺは横にいたﾅﾅﾊを巻き込んで地面を転がる。
そして二人は立ち上がると…
ﾅﾅﾊ「いったーい…何巻き込んでるのよﾘｺ！」
ﾘｺ「なっ…仕方ねぇだろお前も横にいたんだから！それに直接蹴られた俺の身にもなれ！！」
ﾅﾅﾊ「なんですってぇ！？」
口喧嘩を始めた。
ﾅﾅ「い、今の内よ…！」ｻﾑｽ「ﾅﾅは休んでて…。私が行くわ。」
ﾅﾅを座らせるとｻﾑｽはまだ口喧嘩をしている二人に近寄り…
ﾘｺ、ﾅﾅﾊ「！？」ｻﾑｽ「吹っ飛びなさーーーい！！」
カーーーン…！！
キラーン+
ｻﾑｽは二人を蹴り飛ばした。
二人はお星さまに。

　◇

・リコ
・ナナハ
全く覚えていない。すまん。

ていうか「リィ」と「リラ」と「リコ」がいるの！！？ ややこしすぎるだろ！！ 反省しろ！！！
（なお現在もこの名付けの癖は若干直っていない）