ﾅﾅ「ね～…本当にこっちの世界も冬なの…？雪も降ってないし、暑くて…」
ただいまﾅﾅ達はﾐﾘｨの魔法で一般人に変装し、沖縄へ来ている。
ﾐﾙｸ「沖縄は日本で南にあるからね…冬でもこれくらいは当たり前だわ。」
ｻﾑｽ「待って、ｼﾙｸの手下を探すって言ったって…特徴も何も無いんだから、どうしろっていうのよ！」
ﾙｲﾝｽﾞ「それなら俺が探すから大丈夫さ。ｼﾙｸの手下は二人組とかが多いしね。」
ﾖｯｼｰ「へぇ～、そうなんですかぁ～…」
ﾙｲﾝｽﾞ「それに、大抵黒っぽい服を来てるとか顔を隠してるとかだから、きっと見つかるよ！」
ﾐﾙｸ「影とかは例外だけどね」ﾏﾘｵ「確かに。」
ﾖｯｼｰ「さぁて、ある程度喋ったので探しましょうか！ｼﾙｸの手下を！」
ﾅﾅ「そ～ねぇ～…」ﾏﾘｵ「ﾅﾅが暑さでのびてるぞ」ｻﾑｽ「まぁその服装じゃねぇ…」
ﾐﾙｸ「防寒着の下に普通の服着てるでしょ？コート脱いだ方がいいわよ？」
ﾅﾅ「そ、そうするわ…流石にこれじゃあ死ぬ…」

　△コート脱ぎ中…▽

ﾅﾅ「ふぅ、すっきりしたわ…」
ｻﾑｽ「私はスーツ脱いできて良かったわ…」
いや、まずこちらではそれを着てたら絶対警察が来ます。
ﾏﾘｵ「さ、早く探そうぜ！遅れる訳にはいかないからな！」
ﾅﾅ「でも、何処から探すの？」ﾏﾘｵ「…あ……」
ﾖｯｼｰ「まずは歩き回ってみましょう。」