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11話~15話

その数日後、スマデラメンバーは現実界メンバー(オリキャラメンバー)と共に一部屋に集められた。
影「あー…相変わらず数がハンパじゃないけど…えー、みんなに言う事がある!」
カービィ「朝ご飯は~?」影「少しは待て」
影「…話を戻すぞ。実は現実世界に行こうと思う!」
これには現実界メンバー驚きの表情。
子リン「すいませーん!質問です!」影「どーぞ」
子リン「現実世界ってなんですかー?」
影「…あー…俺達が住んでる…うー…世界、だな…」
子リン「わかんないー!」
?1「つまり君達、私を作った人物がいる世界だ」
その声がすると、白い手袋が表れる。
その姿を見て、スマデラメンバーは驚いた。
プリン「マスターハンドしゃん!?」
マスターハンド「あぁ…」
影「俺達のリーダーなんだ。んで俺は副リーダー。」
ピーチ「あれは…シングルの時に相手をした手袋?」
マリオ「そうだけど…まさか影達のリーダーだとは思わなかった…」
ナナ「あと…聞きたいんだけど「君達、私達を作った人物がいる世界だ」って…どういう事?」
影「それは聞くな」ナナ「でも…」影「聞くな!!」
ナナ「…わかったわ」
影「…すまねぇ、じゃあ話を戻すぞ。実は俺の友達が…つっても麿や古なんだけど…で、麿達が現実世界でシルクの手下を見かけたらしいんだ。シルクの事だ、イメージ世界のついでに現実世界も支配しちゃえー、って事だろうし…だから、俺達が現実世界に行って、シルクの手下を潰そうと思う。」
子リン「質問!行く方法はあるの?」
影「鏡。こっちの世界なりに言えば…リンクのマジカルミラーみたいな物だ。」
リンク「鏡で世界を行ったりきたりできるんですか?」
影「んだ。俺は違うけどな。で、これからどのエリアに行くかチーム分けをしようと思うんだが…」
句「…ちょっと待て。スマデラメンバーがそのまま現実世界に行ったら絶対人に…」
ミリィ「僕の魔法で姿を変えます。」句「そ、そうか…」
マスターハンド「じゃあチームを決める。」
ファルコ「決める方法はどうするんだ?」
マスターハンド「くじ引きだ」ファルコ「以外と普通だな」マスターハンド「普通でいいんだ、さあ引け、さっさと。」
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