11話~15話
「待てーっ!!」
先程の兵の声が。
影「ば…バレたかもしれねぇな…」
ゆっくりと涙目の影が起き上がる。
ドクター「じゃあ…影はカービィを、ガノンはファルコンを。私はポポを運ぶ。」
そして走り始める。
その時
アト「え…?だ、誰か何か踏んだ…?」
ドクター「…わ……私みたいだ…」
すると
ゴゴゴゴゴ…
さっきの様に壁が迫ってきた。
ガノン「ミュウツー!これは幻影なのか!?」
ミュウツー「……!これは幻影ではない!本当に壁が動いている!」
影「マジかよ!?早く走って逃げねぇと…!」
その時
「でやぁっ!」ドカッ!
「「うわぁ~っ!!」」
突然六人(九人)の前に何かが飛んでくる。
全員「!?」
そして次の瞬間…
ドカアァーーン!!
大爆発が起き、壁に穴が開いた。
アト「ゲホゲホ…もう、何なの!?」
シンナン「……あ!」
煙が晴れると…
2体の気を失ったボム兵が。
ドクター「ボ、ボム兵?」
影「どうやら追われてるようだし、連れてくぞ!ミュウツーとシンナンは自力で飛べるから、大丈夫だな」
シンナン「じゃあ私はガノンって人を飛ばすよ!影も其の方が安心できるでしょ?」
ガノン「Σ飛ばす!?」アト「大丈夫!シンナンの念力で浮かせて飛ぶんだよ~!」ガノン「あぁ…なるほど」
ミュウツー「じゃあドクターとポポは私が連れていこう」ドクター「頼む。」
影「じゃあ俺は2ボム(←?)と…アトは俺に掴まる代わりにカービィを持ってくれ」アト「OK!」
影「じゃあ…脱出!」
メンバー達は飛んでいった。
2時間後…
石にされたメンバー(+2ボム)は迷いながらも何とか無事寮に帰ってきた。
シンナン「つ、着いたぁ…」ミュウツー「休み休みとは言え、長い間力を使うと疲れるものだ…。」
影「…なあ、まだこれ付いたままか?」
影の背中にはまだ羽根が付いている。
ドクター「ふむ…薬の成分を調べるから、朝まで待ってくれないか?」
影「ん、わかった」
アト「さ、影達はメンバーの所行きな!私たちも皆に説明するからさ!」
影「わかった、じゃー朝俺そっち行くから。」シンナン「うん!其の方が皆安心するよ!」
シンナンとアトは走って行った。
ガノン「…今思ったんだが、あの二人はメンバー外だよな?」
影「…詳しいことは近いうち話す。さ、メンバーの所行こうぜ!」
影はさっさと行ってしまった。
先程の兵の声が。
影「ば…バレたかもしれねぇな…」
ゆっくりと涙目の影が起き上がる。
ドクター「じゃあ…影はカービィを、ガノンはファルコンを。私はポポを運ぶ。」
そして走り始める。
その時
アト「え…?だ、誰か何か踏んだ…?」
ドクター「…わ……私みたいだ…」
すると
ゴゴゴゴゴ…
さっきの様に壁が迫ってきた。
ガノン「ミュウツー!これは幻影なのか!?」
ミュウツー「……!これは幻影ではない!本当に壁が動いている!」
影「マジかよ!?早く走って逃げねぇと…!」
その時
「でやぁっ!」ドカッ!
「「うわぁ~っ!!」」
突然六人(九人)の前に何かが飛んでくる。
全員「!?」
そして次の瞬間…
ドカアァーーン!!
大爆発が起き、壁に穴が開いた。
アト「ゲホゲホ…もう、何なの!?」
シンナン「……あ!」
煙が晴れると…
2体の気を失ったボム兵が。
ドクター「ボ、ボム兵?」
影「どうやら追われてるようだし、連れてくぞ!ミュウツーとシンナンは自力で飛べるから、大丈夫だな」
シンナン「じゃあ私はガノンって人を飛ばすよ!影も其の方が安心できるでしょ?」
ガノン「Σ飛ばす!?」アト「大丈夫!シンナンの念力で浮かせて飛ぶんだよ~!」ガノン「あぁ…なるほど」
ミュウツー「じゃあドクターとポポは私が連れていこう」ドクター「頼む。」
影「じゃあ俺は2ボム(←?)と…アトは俺に掴まる代わりにカービィを持ってくれ」アト「OK!」
影「じゃあ…脱出!」
メンバー達は飛んでいった。
2時間後…
石にされたメンバー(+2ボム)は迷いながらも何とか無事寮に帰ってきた。
シンナン「つ、着いたぁ…」ミュウツー「休み休みとは言え、長い間力を使うと疲れるものだ…。」
影「…なあ、まだこれ付いたままか?」
影の背中にはまだ羽根が付いている。
ドクター「ふむ…薬の成分を調べるから、朝まで待ってくれないか?」
影「ん、わかった」
アト「さ、影達はメンバーの所行きな!私たちも皆に説明するからさ!」
影「わかった、じゃー朝俺そっち行くから。」シンナン「うん!其の方が皆安心するよ!」
シンナンとアトは走って行った。
ガノン「…今思ったんだが、あの二人はメンバー外だよな?」
影「…詳しいことは近いうち話す。さ、メンバーの所行こうぜ!」
影はさっさと行ってしまった。