6話~10話

牢屋
影「(よし…)…すぅ~っ……(吸い込む)」
「喧嘩上等~~~~ッ!!!!」

別の部屋
監視員1「☆-´$◎♪ι∀~~~っ!!?」
ガタタタンッ!!
監視員1はイスから見事に落ちた
監視員2「うぇ!?おい!!」

牢屋
ガラガラガラッ!
ガノン「…上が騒がしい」影「成功か?♪」
アト「突然やらないで…」シンナン「耳痛いよ…安心したと思ったのにぃ…」
他のメンバーもほとんど耳を押さえて蹲ってる(笑)
影「じゃ次は、これの出番かな~?」ポポ「な、何?」
影「チャラララッチャラ~、ば~く~だ~ん~♪」
影はポケットから5cm四方の機械を取り出す。
シンナン「(ド○○もん?)」
影は鉄格子のすぐ近くに機械(爆弾)を置く。
そしてポケットからボタンを取り出し…
影「皆伏せてね~…あ、ポチッとな♪」
ピピッ…ドッカーーーーン!!
機械から電子音が聞こえたと思えば、物凄い勢いで爆発した!
ポポ「す、すごっ…ι」
ファルコン「影、いつもそんなの持ち歩いてるのか!?」
影「ん、さぁね♪」
爆発の煙が晴れると、鉄格子に穴が開いている。
カービィ「やったぁ、出られるっ♪」
ミュウツー「急ぐ必要があるな。この音で見張り等が来るだろう」
ポポ「よーし、行こう!」
全員(一部無言)「おーっ!」
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