第2話
立ち入り禁止と言われている、館の入り口。
その入り口の前に影が立っている。
そして、近くのごく普通の草むらに隠れる4人。
ナナ「良いわね皆、急がず慌てず、でも速くよ!」
カービィ「わかんないよぅ~」
子リン「と、とにかく静かに早く追い掛ければいいんだよね」
ポポ「あっ、影さんが入っていったよ!?」
ナナ「なにぃっ!? よし、追い掛けるわよ!」
影が館に入ったのをポポが知らせると、
真っ先にナナが館へ入って行った。
それはもう、疾風の如く。
だがその脅威的なスピードに対して、物音はひとつも立たなかった。
凄い、凄いぞナナ。
ポポ「は、はやっ!?」
カービィ「凄いな~、グルメレースに出たら一番取れるよ!」
子リン「それより早くボク達も行かなきゃ!」
続いてカービィと子供リンクも館へと突入して行く。
ポポ「なんだかんだで、ナナが一番ノリノリなんじゃないかぁ……?」
最後にポポが、溜息をひとつ吐いて館へ入って行った。
その入り口の前に影が立っている。
そして、近くのごく普通の草むらに隠れる4人。
ナナ「良いわね皆、急がず慌てず、でも速くよ!」
カービィ「わかんないよぅ~」
子リン「と、とにかく静かに早く追い掛ければいいんだよね」
ポポ「あっ、影さんが入っていったよ!?」
ナナ「なにぃっ!? よし、追い掛けるわよ!」
影が館に入ったのをポポが知らせると、
真っ先にナナが館へ入って行った。
それはもう、疾風の如く。
だがその脅威的なスピードに対して、物音はひとつも立たなかった。
凄い、凄いぞナナ。
ポポ「は、はやっ!?」
カービィ「凄いな~、グルメレースに出たら一番取れるよ!」
子リン「それより早くボク達も行かなきゃ!」
続いてカービィと子供リンクも館へと突入して行く。
ポポ「なんだかんだで、ナナが一番ノリノリなんじゃないかぁ……?」
最後にポポが、溜息をひとつ吐いて館へ入って行った。