第1話
影「じゃあ寮のカギを渡すぜ。部屋が気に入らなけりゃ自分でカスタマイズするんだな! じゃなー」
鍵をそれぞれに渡すと、影は一瞬で消えてしまった。
ゼルダ「消えた?!」
ファルコ「転送装置みたいなのも無ェし…一体どうなってやがんだアイツ?」
フォックス「恐らく気にしたら負けだ」
リンク「…じゃあ僕は部屋に行きます」
荷物を持ってリンクはそそくさと部屋を出て行った。
カービィ「ボクはお屋敷探検だ~♪ 一緒にする人この指と~まれ~!」
カービィは大きく手を振り上げた。
指じゃない。指は無い。
だがすぐさまピチューとGW(ゲームウォッチ)と子供リンクとポポがやってきた。
ポポ「ねぇ、ナナもやろうよ!」
目をキラキラ輝かせるポポがナナの手を持った。
だがナナはその手を振り払い、
ナナ「私は部屋に行くわ! 行きたいならポポ1人で行きなさいっ!」
と、荷物を持って部屋を出て行ってしまった。
ポポ「う~」
カービィ「じゃあ行こう!」
ピチュー「おーっ!」
GW「びーっ、びーっ」
子供達(?)は部屋を駆け足で出て行った。
心成しかポポの背中は寂しそうだった。
『あー、言い忘れてた』
部屋に突然、影の声が響き渡った。
ルイージ「び、びっくりした! 放送機能もあるんだね…」
ネス「学校みたいだ」
『中庭は夜10時以降は朝4時まで立ち入り禁止だぜー。部屋早く行けよー、じゃな』
ぷつっ
放送は終わった。
ネス「……本当に学校みたいだ」
サムス「さ、私もさっさと部屋に行って、屋敷の中を歩き回ろうかしら……」
鍵をそれぞれに渡すと、影は一瞬で消えてしまった。
ゼルダ「消えた?!」
ファルコ「転送装置みたいなのも無ェし…一体どうなってやがんだアイツ?」
フォックス「恐らく気にしたら負けだ」
リンク「…じゃあ僕は部屋に行きます」
荷物を持ってリンクはそそくさと部屋を出て行った。
カービィ「ボクはお屋敷探検だ~♪ 一緒にする人この指と~まれ~!」
カービィは大きく手を振り上げた。
指じゃない。指は無い。
だがすぐさまピチューとGW(ゲームウォッチ)と子供リンクとポポがやってきた。
ポポ「ねぇ、ナナもやろうよ!」
目をキラキラ輝かせるポポがナナの手を持った。
だがナナはその手を振り払い、
ナナ「私は部屋に行くわ! 行きたいならポポ1人で行きなさいっ!」
と、荷物を持って部屋を出て行ってしまった。
ポポ「う~」
カービィ「じゃあ行こう!」
ピチュー「おーっ!」
GW「びーっ、びーっ」
子供達(?)は部屋を駆け足で出て行った。
心成しかポポの背中は寂しそうだった。
『あー、言い忘れてた』
部屋に突然、影の声が響き渡った。
ルイージ「び、びっくりした! 放送機能もあるんだね…」
ネス「学校みたいだ」
『中庭は夜10時以降は朝4時まで立ち入り禁止だぜー。部屋早く行けよー、じゃな』
ぷつっ
放送は終わった。
ネス「……本当に学校みたいだ」
サムス「さ、私もさっさと部屋に行って、屋敷の中を歩き回ろうかしら……」