第1話
マリオ「奇遇だなぁー!」
マリオはかなりテンションか上がっているようだ。
ルイージ「(そっか、今の動きは喜んでたのね…)」
すると、サムスが歩み寄ってきた。
サムス「…あなた達ひょっとして、カードを貰わなかった?」
ルイージ「え…?」
サムス「これよ」
サムスは立ち上がったルイージに1枚のカードを渡す。
見覚えがある大きさ。
それを見てみると、やはり自分達が貰ったカードと同じ内容が書いてあった。
…何故か文脈が違うが。
ルイージ「うん、僕や兄さんにもこのカードは届いたよ」
ヨッシー「…って事はまさか、ここにいる皆さんそれぞれにも届いているんですか!?」
ピカチュウ「うん、僕も貰ったよ」
カービィ「ボクも貰った~」
その言葉にルイージとヨッシーは顔を見合わせた。
突如、目の前に人が現れた。
少し私語を交わしていたメンバーが一瞬にして静まる。
「やれやれ、初代メンバーが揃うだけでこんなに時間食っちまうとはな」
長く、ひとつに結われた黒髪。
服装も黒一色。
更には、黒いマントまで付けている。
サムス「あなた誰? 場合によっては撃つわ」
真っ先に口を開いたサムスがその人物にガンポッドを向ける。
「随分と乱暴なおばさんだね」
サムス「おっばっ!?」
プリン「アナタは誰でしゅか?」
「ん? あぁ……、俺の名前は“影”だ、よろしくな。お前等を案内しに来た」
その言葉でサムスがガンポッドを下ろす。(本当は撃ってやりたかったが)
影「と、いうワケでスマブラメンバーの皆、俺に着いて来てもらおうか」
そう言うと影は背を向けた。
マリオはかなりテンションか上がっているようだ。
ルイージ「(そっか、今の動きは喜んでたのね…)」
すると、サムスが歩み寄ってきた。
サムス「…あなた達ひょっとして、カードを貰わなかった?」
ルイージ「え…?」
サムス「これよ」
サムスは立ち上がったルイージに1枚のカードを渡す。
見覚えがある大きさ。
それを見てみると、やはり自分達が貰ったカードと同じ内容が書いてあった。
…何故か文脈が違うが。
ルイージ「うん、僕や兄さんにもこのカードは届いたよ」
ヨッシー「…って事はまさか、ここにいる皆さんそれぞれにも届いているんですか!?」
ピカチュウ「うん、僕も貰ったよ」
カービィ「ボクも貰った~」
その言葉にルイージとヨッシーは顔を見合わせた。
突如、目の前に人が現れた。
少し私語を交わしていたメンバーが一瞬にして静まる。
「やれやれ、初代メンバーが揃うだけでこんなに時間食っちまうとはな」
長く、ひとつに結われた黒髪。
服装も黒一色。
更には、黒いマントまで付けている。
サムス「あなた誰? 場合によっては撃つわ」
真っ先に口を開いたサムスがその人物にガンポッドを向ける。
「随分と乱暴なおばさんだね」
サムス「おっばっ!?」
プリン「アナタは誰でしゅか?」
「ん? あぁ……、俺の名前は“影”だ、よろしくな。お前等を案内しに来た」
その言葉でサムスがガンポッドを下ろす。(本当は撃ってやりたかったが)
影「と、いうワケでスマブラメンバーの皆、俺に着いて来てもらおうか」
そう言うと影は背を向けた。