31話~
「マ、マリオ君?! どうしたんだ、こんな夜中に…! それに今の男は…?!」
部屋の外の廊下部分。
偽と初めての顔合わせをして驚くドクター。
「…もぅ~、俺をキノコ馬鹿と一緒にしないでよぉ~。
俺の名前は偽マリオ!よろしくねぇ?ドクター♪」
「に、にせ?」
いきなりすぎる展開にドクターは目を丸くし、何がなんだか解らない状態。
そんな中、偽が再び口を開いた。
「でもねぇ、今来られるのはひっじょ~に困るのさ。だから、ちょっと寝て♪」
「!?」
驚くドクターに構わず、偽は手を広げ、
ガッ
右手でドクターの頭を掴んだ。
「何をする!!離せ!」
「ごめんねぇ~、今来る事は嬉しいけど、予想外だったんだ」
「ちょっと死んでてくれないかなぁ?」
左手で鎌を持ちなおし、目を細めて目標を見据える。
「なっ……!!」
部屋の外の廊下部分。
偽と初めての顔合わせをして驚くドクター。
「…もぅ~、俺をキノコ馬鹿と一緒にしないでよぉ~。
俺の名前は偽マリオ!よろしくねぇ?ドクター♪」
「に、にせ?」
いきなりすぎる展開にドクターは目を丸くし、何がなんだか解らない状態。
そんな中、偽が再び口を開いた。
「でもねぇ、今来られるのはひっじょ~に困るのさ。だから、ちょっと寝て♪」
「!?」
驚くドクターに構わず、偽は手を広げ、
ガッ
右手でドクターの頭を掴んだ。
「何をする!!離せ!」
「ごめんねぇ~、今来る事は嬉しいけど、予想外だったんだ」
「ちょっと死んでてくれないかなぁ?」
左手で鎌を持ちなおし、目を細めて目標を見据える。
「なっ……!!」