26話~30話

フレイ(?1)「…話つかねぇからオレがフレイだって事は認めるけど…なんでフレイなんだ?」
偽マリオ「それ言い方変えただけで意味ほぼ同じじゃねぇ?」
ぶーぶー、と野次(やじ)る偽。
しかし、数秒後に偽が急に神妙な面持ちになる。
偽マリオ「それより…ドクターを早くマスターの所に連れていってあげて。早くしないと彼が死んじゃうかもよ?」
「死ぬ」という言葉を聞いてフレイの表情が硬くなった。
フレイ「…何でお前が連れて行かないんだ?さっきからドクターの隣にいたんだろ?」
偽マリオ「ますたーはねー、俺の事が好きくないと思うから~。」
突然何時もの調子に戻り、ふわりと宙に浮く偽。
偽マリオ「とりあえずマスターの所に案内したげる!」
と言うとさっさと飛んで部屋の外へ出ていってしまった。
フレイもドクターを抱え、偽の後を追い部屋を出た。

 ◇

・フレイ
スマブラDXの黒色ドクター。朱色の瞳。コイツも現役で未だ出番あり。
ちなみにお名前は当時仲良くさせてもらっていた方に付けてもらったものです。元気してるかなあ。
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