26話~30話
イーラ「やっぱりアタシの事忘れてた!許さないんだからね!?」
影「ケッ、存在感薄いテメエが悪――うあぁ!!」
突然体に電流が走り、膝を付く。
後ろを見ると少し黒っぽいピチュー。ラリアが変身し影に「ショートでんげき」を放ったらしい。
影「ちっ…前後に敵、間に俺…不利な状況だな」
フィーア「兄さん、ルイージ、フォビオ!準備完了だよ!!」
フィーアが掲げている両手には一つの巨大なファイアボール。
フォーア「よしゃあ、じゃあそれを叩き込んでやれ!」フィーア「わかってる!!」
そう言って一歩大きく踏み込み両手をシィルに向けて振り下ろすと、巨大なファイアボールが目標であるシィルに向けて飛んでいく。
シィル「……でかい割にはスピードが早いですね…。ウィンド・シールド!!」
シィルの周りに暴風が吹き荒れる。
フォビオ「……計算通り、ですわね」
彼女の声が終わると同時にシィルの悲鳴が聞こえる。
ウィンド・シールドでは塞ぎきれなかったのだ。
影「ケッ、存在感薄いテメエが悪――うあぁ!!」
突然体に電流が走り、膝を付く。
後ろを見ると少し黒っぽいピチュー。ラリアが変身し影に「ショートでんげき」を放ったらしい。
影「ちっ…前後に敵、間に俺…不利な状況だな」
フィーア「兄さん、ルイージ、フォビオ!準備完了だよ!!」
フィーアが掲げている両手には一つの巨大なファイアボール。
フォーア「よしゃあ、じゃあそれを叩き込んでやれ!」フィーア「わかってる!!」
そう言って一歩大きく踏み込み両手をシィルに向けて振り下ろすと、巨大なファイアボールが目標であるシィルに向けて飛んでいく。
シィル「……でかい割にはスピードが早いですね…。ウィンド・シールド!!」
シィルの周りに暴風が吹き荒れる。
フォビオ「……計算通り、ですわね」
彼女の声が終わると同時にシィルの悲鳴が聞こえる。
ウィンド・シールドでは塞ぎきれなかったのだ。