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26話~30話

シィル「…甘いですよ、ウィンド・シールド」
するとシィルの周りに風が吹き荒れ、ダークミサイルを消してしまった。
フォーア「…遠距離攻撃だけじゃなく実体の無い盾まで持ってやがる…もう人間じゃねェな、アイツ。」
フィーア「言ってる場合じゃないでしょ。」
フィーアが注意するとフォーアは「はいはいわかりました」と言い一回手を合わせる。
フォーア「じゃ、そろそろ俺達も行くぜぇ?ファイアボール!!」
ニヤリと笑い手を前に突き出し、ファイアボールを連射する。
マリオ達と違ってフォーアは連射が出来るらしい。
シィル「おや、コピーなのにオリジナルと違う所があるんですね」
フォーア「どーやら俺達はオリジナルを上回るように能力がプログラムされてるらしいんでな!」
フィーア「…フォーア、ここは僕に任せて。あの位の盾なら…」フォーア「よし、じゃあ俺が時間稼ぎするぜ!」フィーア「任せたよ!」
フィーアが後ろに回り、一度合掌すると両手を上に挙げる。フォビオは彼のガードを。フォーアは尚もファイアボールを連射する。
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