26話~30話
シィル「へぇ…」
シィルは両手を前に突き出し、手の平をフォーアに向けた。
シィル「ウィンドショット」
すると手の平から風の弾が発射され、フォーアに当たる。
フォーア「いてっ!」フィーア「兄さん、油断しちゃダメ」フォビオ「貴方の悪い所でしてよ?」フォーア「悪い悪い」
シィル「今のは手加減したんです。本気でやれば腕ぐらいは軽く飛ばせます。」
そして今度はフィーアに向けて風の弾が発射される。
先程とは違い、弾のスピードは若干遅くなっているが大きさが2回り程大きくなっている。
フィーア「…こんな弾…なんでもない!」
フィーアはそれを蹴りで打ち消した。
シィル「…へぇ、楽しくなりそうですね、ウィンドショットを蹴りで消すなんて」
フィーア「僕は蹴りの能力が高くてね。その分拳は弱いけど。」フォーア「俺はその逆なー」
フォビオ「それじゃあ行きますわよ!」
シィルの方を向いてそう叫ぶと手の平を突き出し、黒い光球を作り出す。
フォビオ「ダークミサイル!」
黒い光球が放たれ、シィルに向かって一直線に飛んでいく。
シィルは両手を前に突き出し、手の平をフォーアに向けた。
シィル「ウィンドショット」
すると手の平から風の弾が発射され、フォーアに当たる。
フォーア「いてっ!」フィーア「兄さん、油断しちゃダメ」フォビオ「貴方の悪い所でしてよ?」フォーア「悪い悪い」
シィル「今のは手加減したんです。本気でやれば腕ぐらいは軽く飛ばせます。」
そして今度はフィーアに向けて風の弾が発射される。
先程とは違い、弾のスピードは若干遅くなっているが大きさが2回り程大きくなっている。
フィーア「…こんな弾…なんでもない!」
フィーアはそれを蹴りで打ち消した。
シィル「…へぇ、楽しくなりそうですね、ウィンドショットを蹴りで消すなんて」
フィーア「僕は蹴りの能力が高くてね。その分拳は弱いけど。」フォーア「俺はその逆なー」
フォビオ「それじゃあ行きますわよ!」
シィルの方を向いてそう叫ぶと手の平を突き出し、黒い光球を作り出す。
フォビオ「ダークミサイル!」
黒い光球が放たれ、シィルに向かって一直線に飛んでいく。