三人「殺る！！」
急に飛び上がった！
ｶﾞﾉﾝ「！？」ﾎﾟﾎﾟ「いきなりっ？！」ﾅﾅ「油断させてたのね！？」ﾘﾝｸ「ひっかかりました…ι」
影はﾄﾞｸﾀｰとﾙｲｰｼﾞの手を掴んで空中で静止する。
影「じゃあまずはﾄﾞｸﾀｰ…」
その時
？１「ちょい待ちィ！！」？２「……」？３「やめろ！」
全員が声のした方向を向くと…
ﾌｧﾙｺ、ﾌｫｯｸｽ、ﾛｲが。
影「おー、さっきの三人娘」
三人娘「Σ娘じゃない！！って表示に「娘」付けるな！！」
影「んー…おし、作戦変更、最初にﾙｲｰｼﾞで、動き封じの奴だ。」
ﾙｲｰｼﾞ「オッケー！練習通り行けば良いけど…」ﾄﾞｸﾀｰ「まぁ一人や二人避けたとしても影がやる」ﾙｲｰｼﾞ「そっか！」
影「んじゃ！ﾙｲｰｼﾞ！」
ﾙｲｰｼﾞは手を離す。
その瞬間にﾙｲｰｼﾞは口に入れてた物を噛む。
するとﾙｲｰｼﾞが水色の光に包まれる。
そして両手を前に突き出し…
ﾙｲｰｼﾞ「行け！全員の動きを封じるんだ！」
するとﾎﾟﾎﾟ達の足元から水が湧きだし、足にまとわりついて動きを封じた！
ﾅﾅ「嘘ぉ！？」ﾌｧﾙｺ「こんな水にーーっ！！」ﾘﾝｸ「こ、これ斬れません～ι」
影「ほい、お次はﾄﾞｸﾀｰ！」ﾄﾞｸﾀｰ「わかっている！」
ﾄﾞｸﾀｰも手を離し、口に入れていた物を噛む。
すると水色ではなく、青の光が体を包んだ。
そして落下する中で剣を構え…
ﾄﾞｸﾀｰ「水の波動ｯ！！」
着地の勢いで剣を振った。
すると津波が出現し、ﾎﾟﾎﾟ達を飲み込む。
ﾎﾟﾎﾟ「うわ？！」ﾅﾅ「ゴボッ…！」ｶﾞﾉﾝ「…！？」ﾘﾝｸ「(息が息が…！)」
ﾄﾞｸﾀｰ「影！最後はお前だ！」ﾙｲｰｼﾞ「早く！こっちの効き目切れちゃう！」
影「よっしゃ！…氷の紋章、「氷の妖精」！」
すると水が凍った。
ﾎﾟﾎﾟ達は勿論生きてるが。
影「じゃ、帰るぞ野郎共ー♪」ﾙｲｰｼﾞ「おーっ♪」ﾄﾞｸﾀｰ「野郎言うんじゃない、影の方が年下のクセに」
そして氷は早くも溶け始め、完全に溶けた頃には…
影達三人の姿は無かった。
ﾌｧﾙｺ「だーっ！！羽が濡れたｯ！！」ﾌｫｯｸｽ「ずぶ濡れだ…ι」
ｾﾞﾙﾀﾞ「イヤリング何処か行っちゃったわ」
ﾘﾝｸ「…ﾙｲｰｼﾞさん、影さん、ﾄﾞｸﾀｰさん……」