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21話~25話

ポポ「ふぅ、任務完了っ!ってとこかな!」ナナ「でも休憩は少しになりそうね…。嫌な予感がするもの…」ポポ「そう?」
マリオ「お、最後のチームが戻ってきたみたいだな」
影「うぃーっす」ルイージ「ただいま~」ドクター「…帰ったぞ」
バナナ「Σあれ?!シルクに操られてたんじゃ!!?」
ルイージ「……へ?操られる?どういう事??」
互「一昨日学校に現れて、学校を破壊しようとしていたんじゃ…」
ドクター「…そんな覚えは無い、何故理由も無いのに学校を破壊しようなんて…」
影「みんな~。シルクは俺達にそっくりな奴くらい、簡単に作れるぜ?それをみて俺達と間違えたんじゃ?」
ミルク「そっか…そうよね!私達が勘違いしてたのよね!」ナナ『嫌な予感が…』ポポ『そう?』
麿「とりあえず…今日は部屋に戻りましょ」カービィ「はぁ~い」

そして夜中の1時頃…。
マリオ「…とりあえず、ルイージ達も戻ってきてよかった…。」
と、ぶつぶつ言いながら一人廊下を歩いているマリオ。
と、そこに
影「おー、マリオ」マリオ「…あ、影じゃないか、寝れないのか?そしてなんでこっちに?」
影「んー、まぁ俺って夜行性だし?んで散歩に来た訳。」
マリオ「夜行性か、まぁ服黒いしなぁ」
フフ、とマリオは笑う。
影「後さ、少し用があるんだ」マリオ「ん?」
…チャッ
影はマリオの心臓の位置に銃を突き付ける。
マリオ「…影、どうしたんだ……?」
影「誰でもいいから殺せ、という命令が下りてるんでね。まずはお前を殺そうかなぁと。」
マリオ「…いいのか?銃声で気付かれるぞ?」
影「大丈夫、サイレンサーで音は出ないからさ」マリオ「……ッ………」影「サヨナラ。」
カチ、ビシュッ
マリオ「っ…!」影「ッ?!…このクソッ!!」
マリオは撃たれる前に間一髪で避けた。
そして影はそれに機嫌を悪くしたらしく、回し蹴りを食らわせる。
マリオ「ぐっ…」影「…テメェ、必ず殺す…!!」
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