ｶｰﾋﾞｨ「いた～い！」
ﾘﾗ「っ…。…ﾎﾟﾎﾟ、ﾅﾅ、あの技行くよ！」ﾎﾟﾎﾟ＆ﾅﾅ「ＯＫ！」
すると三人はハンマーを構え…
三人「トリプルトルネードハンマー！」
ガガガガガッ！！
ﾍﾋﾞｨｰ「うわああぁっ！！」
ｼｨﾙ「ﾍﾋﾞｨｰさん！」
そしてハンマー攻撃が止まる。
ｼｨﾙ「ﾍﾋﾞｨｰさん大丈夫ですか！？」
ﾍﾋﾞｨｰ「ちょい食らったな…人数的に敵いやしねぇ…重傷負う前に降参しちまおうぜ」
ｼｨﾙ「…そうですね……。」
ﾍﾋﾞｨｰ「…チッ！これじゃあ人数的に勝てやしねぇ…仕方ねぇ、今回は帰らせてもらうぜ！！」
ｼｨﾙ「次に会うのを楽しみにしていますよ…。それが貴方達の終わりですが、ね…。」
そう言い残すとｼｨﾙはﾍﾋﾞｨｰの手を掴んで飛んで行った。
ｶｰﾋﾞｨ「はやいけど戦い終わったみたい…。」ﾏﾙｽ「別に早く終わった方がいいですからね」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「影ー今紐を切ってやるぞー(笑)」
キリキリキリ…
影「待て、弓を構えるな！コラ！」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「てぇりゃあ！！」
ビシュン！！
影「ヒィ！？」
パサッ…
見事紐のみが切れた！
影「(冷や汗ダラダラ)…二人の紐は俺が外す！あれじゃあ危なくてしょうがねぇ！！」
ﾙｲｰｼﾞ「僕、もしもああされてたら気絶しちゃうよ…」
と、見ていただけなのに涙声なﾙｲｰｼﾞ。
ﾄﾞｸﾀｰ「私もあれはゴメンだ…」
ﾋﾟｰﾁ「で、どうする？帰る？」
ﾘﾗ「帰った方がいいんじゃないの？浅い傷とはいえ、放っておくと…」
影「じゃ、帰りましょー。」
そう言って指を鳴らすと、ワープホールが出現した。
メンバーは次々と飛び込み、残るは三人。
ﾙｲｰｼﾞ「…誰かを殺せばいい、か…」
ﾄﾞｸﾀｰ「らしいな…」
影「あ、待ち合わせ。夜中の３時に。そっから３人で行動しようぜ。」
ﾙｲｰｼﾞ「ＯＫ！」ﾄﾞｸﾀｰ「了解だ」
そう言って無言で頷くと三人も入っていった。