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21話~25話

屋上
シュンッ
ヘビィー「はいおかえりー」
シィル「…意外な邪魔が入りました、それに知らない能力を持つ人がいました。…メンバーはすぐに来るでしょうね」
ルイージ「影が退屈で寝ちゃったよ?」ドクター「こら、起きろ影」
ドクター、影にヘッドバット。
影「痛ァ!?」ドクター「おお起きた(笑)」シィル「…来たみたいですよ、演技してください」
ポポ「ハァ、ハァ…やっと屋上だ~…」ナナ「疲れた…何も駆け上がらなくてもいいじゃないあの階段…」
ピチュー赤「…!ルイージさん、ドクターさん、影さんも!!」
ルイージ「赤!」ドクター「助けが来たか…」影「早く助けてくれー?」
カービィ「任せて~!」
ヘビィー「おっとぉ!こいつ等を助けたいのなら、俺達を倒すんだな!!」
影「相変わらずの馬鹿」ヘビィー「るせぇ!」
ゴン!
影「ぅぎゃっ!」ルイージ「影!」ドクター「大丈夫か?」影「…ん、大丈夫…。(マジで殴るなよ…)」
シィル「…では、始めましょう…(今回はあまり力を使わないようにしなくては…)」
ヘビィー「まず俺から行くぜ!炎の矢!」
マルス「ハードエッジ!」(横強攻撃)
マルスはハードエッジで炎の矢の軌道をずらし、攻撃をかわした!
ポイズン「お返しだ!炎の矢!」
ポイズンは弓を構え、炎の矢を発射した!
だが
シィル「エア・カッター!!」ヨクト「俺の技!?」
スパァンッ!
シィルが起こしたカマイタチで矢は切り裂かれ、地面にバラバラと落ちた。
ヨクト「な…あの技は俺とゼプト兄しか使えないハズ!!なのに何デ…!?」
シィル「…結構この技使えますね、ヨクトさん。」
リラ「…いったいどう言う事!?」
シィル「じゃあ教えましょう…僕は一度技を見たらその技をコピーできるんですよ。一部の技は無理ですがね。貴方達が雑魚敵軍と戦った時の技を見て、コピーさせてもらいました。」
ナナ「何アイツ…普通ありえないわよ」ポポ「うん…」
シィル「じゃあ…この技は使えるみたいですし、使わせてもらいます!エア・カッター!!」
シュアアァッ!!
「うわあぁっ!」「きゃああっ!」
全員(勿論シィル達は別)の体に浅い切り傷が幾つかできる。
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