影「ムック？」ﾙｲｰｼﾞ「服。」ﾄﾞｸﾀｰ「何故服がムックになる…」
影「だって、服、フク、フック、フック船長！！」二人「違う！」
その時
ピンポーン
ﾄﾞｸﾀｰ「……この部屋ってチャイムあったか？」影「しらねぇ。」
「ちわーす、宅配便ーす」「ハンコほしいんですけどー？」
ﾙｲｰｼﾞ「今ハンコないのでサインで良いですかー？」「ＯＫですー。それより早くドア開けてくださいなー。」ﾙｲｰｼﾞ「はいはい」
カチャッ
ﾙｲｰｼﾞ「…わあぁ！？」影「どったん？…うわ！」
ドアを開けるとｶｰﾋﾞｨと影が？
ｶｰﾋﾞｨ？「へへ…良いリアクション見せたなぁ♪」影？「ホントねー♪」
影「うわー、俺が女言葉使うの似合わねー」
ﾄﾞｸﾀｰ「…変身できる…」ｶｰﾋﾞｨ？「お、バレたみたいだ」影？「当たり前ね」
すると姿が変わり…
ﾙｲｰｼﾞ「あぁ、ﾗﾘｱとﾗﾘｽじゃないか」
ﾗﾘｱ「ちょっと脅かしてみよう、なんてな」
ﾄﾞｸﾀｰ「…で？その持っている箱は何なんだ？」
ﾄﾞｸﾀｰはﾗﾘｱが持っている段ボール箱を指差す。
ﾗﾘｱ「あぁ、これはｼﾙｸ様がお前達に渡して、だとよー。」
するとﾗﾘｱは段ボール箱を
ぺいっ
と投げた。(ぺいってなんだ｡笑)
そしてそれをﾙｲｰｼﾞがなんとかキャッチする。
ﾙｲｰｼﾞ「うわわっ」ﾗﾘｽ「じゃ、私達はそれを渡しにきただけよ。じゃあね。」
ﾗﾘｱとﾗﾘｽはさっさと去って行った。
影「…で、その中身なんだ？」ﾄﾞｸﾀｰ「さっきｼﾙｸ様が言ってた服じゃないか？」影「あぁ、なるほど」
三人は段ボールから服を取り出し…
三人「……」
影「……ﾙｲｰｼﾞとﾄﾞｸﾀｰあっち向いて着替えて」ﾙｲｰｼﾞ「あ、ごめん」ﾄﾞｸﾀｰ「…すまない」

着替え完了
三人はメンバーにいた頃の服(通常の服)に着替えた。
影「…真っ黒な服だなぁ、これ。ま、悪かないけど。」
ﾙｲｰｼﾞ「ふーん…悪くはないよね」
ﾄﾞｸﾀｰ「まさに医者、といった服装だな…聴診器まである」
ﾙｲｰｼﾞ「…じゃ、慣れる為にも散歩行こっか。」影「おーう、行こう♪」ﾄﾞｸﾀｰ「あぁ」
三人は部屋を出た。