1*
るき「沙斗流くん、吹奏楽はいるってね〜。」
芽里「、、、。」
るき「芽里、どうしたの?」
芽里「い、いや、ボーッとしてただけ。」
るき「大丈夫?」
芽里「うん、、、。」
るき「、、。」
次の日
沙斗流「今日から部活に行くね〜。よろしくね、るきちゃん、芽里ちゃ
ん。」
るき「うん!それにしても、どうして吹部なんかに?」
沙斗流「実はうちのお母さんがサックス吹いてて、お父さんがドラマーで、
姉ちゃんがトランペット吹いてるんだよ。」
芽里「へ〜。音楽一家なんだ。」
沙斗流「そうなんだよ。だから僕も吹奏楽やってみたいなって。」
るき「何の楽器をやりたいの?」
沙斗流「んーと、トランペットとかサックスはソロがあってかっこいいなっ
て思うし、パーカッションもかっこいいなって思うな。」
芽里「へー。」
隼斗「沙斗流〜次移動教室だぞ〜。」
沙斗流「じゃ。」
るき「じゃあまた部活で!」
芽里「👋」
部活が始まり。。。
部長「今日はこの時期ですが新入生を紹介します。」
沙斗流「秋田県から来ました。佐藤沙斗流です。初心者ですがよろしくおね
がいします。」
みんな「パチパチ、、、。」
部長「これから沙斗流くんのパート決めをするのでパートリーダーは集まっ
てください。その他の人は曲練習してください。以上です。移動してくださ
い。」
みんな「はい!」
部活が終わって。。。
部長「沙斗流くんのパートが決まったので発表します。」
芽里は力強く祈った。ー沙斗流くんと同じパートになれますようにー
部長「沙斗流くんのパートは、、、トランペットです!」
みんな「パチパチパチ、、、。」
芽里side
あぁ。
沙斗流くんと同じパートになれなかった。。。
しかもよりによってるきと同じ金管って、、、。
私はやっぱり沙斗流くんが、、、‼
るき「芽里〜帰ろー」
芽里「、、、うん。」
芽里「、、、。」
るき「芽里、どうしたの?」
芽里「い、いや、ボーッとしてただけ。」
るき「大丈夫?」
芽里「うん、、、。」
るき「、、。」
次の日
沙斗流「今日から部活に行くね〜。よろしくね、るきちゃん、芽里ちゃ
ん。」
るき「うん!それにしても、どうして吹部なんかに?」
沙斗流「実はうちのお母さんがサックス吹いてて、お父さんがドラマーで、
姉ちゃんがトランペット吹いてるんだよ。」
芽里「へ〜。音楽一家なんだ。」
沙斗流「そうなんだよ。だから僕も吹奏楽やってみたいなって。」
るき「何の楽器をやりたいの?」
沙斗流「んーと、トランペットとかサックスはソロがあってかっこいいなっ
て思うし、パーカッションもかっこいいなって思うな。」
芽里「へー。」
隼斗「沙斗流〜次移動教室だぞ〜。」
沙斗流「じゃ。」
るき「じゃあまた部活で!」
芽里「👋」
部活が始まり。。。
部長「今日はこの時期ですが新入生を紹介します。」
沙斗流「秋田県から来ました。佐藤沙斗流です。初心者ですがよろしくおね
がいします。」
みんな「パチパチ、、、。」
部長「これから沙斗流くんのパート決めをするのでパートリーダーは集まっ
てください。その他の人は曲練習してください。以上です。移動してくださ
い。」
みんな「はい!」
部活が終わって。。。
部長「沙斗流くんのパートが決まったので発表します。」
芽里は力強く祈った。ー沙斗流くんと同じパートになれますようにー
部長「沙斗流くんのパートは、、、トランペットです!」
みんな「パチパチパチ、、、。」
芽里side
あぁ。
沙斗流くんと同じパートになれなかった。。。
しかもよりによってるきと同じ金管って、、、。
私はやっぱり沙斗流くんが、、、‼
るき「芽里〜帰ろー」
芽里「、、、うん。」
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