1*
るきside
沙斗流くん何部はいるのかな...?
委員会は?
男女ともに人気だよね。。
なんかこのもやもやする気持ちは....?
・
・
・
〜休み時間〜
芽里「あ〜。それは『恋』だね。」
るき「『恋』?」
芽里「うん。男女ともに人気でそのもやもやする気持ちはね。誰にでもそん
な時期はあるよ。」
るき「そ〜なのかぁ。恋なのかな。芽里はそんな事あった?」
芽里「いわゆる『初恋』ね。私もあったよ。」
るき「ふーん。芽里もあったんだ〜。」
芽里「るきならできるよ!頑張って!!」
るき「ありがと!このことは誰にもナイショね。」
芽里「うん!」
ー休み時間ー
先生「小林。」
るき「はい。」
先生「今日から佐藤の部活見学が始まる。その案内をしてくれないか。」
るき「私がですか!?」
先生「だって小林は佐藤の隣だろ。」
るき「はぃぃぃ。」
先生「何だその気の抜けた返事は。やらないなら関に代わってもらうぞ。」
芽里「えっ。私ですか!?」
るき「いえ!やります。」
先生「じゃあよろしくな。」
るき「はい!」
・・先生が行く・・
芽里「良かったじゃん!」
るき「まっっまあね。。」
芽里「・・・。」
芽里side
どうしよ〜。私まで沙斗流くんのこと好きになっちゃった\\\
純粋にるきを応援したい気持ちが50%、私を優先して沙斗流くんを好きにな
りたいが50%なんだよな〜。
私はどうしたらいいの?
るきは?
沙斗流くんは?
私は?
沙斗流くん何部はいるのかな...?
委員会は?
男女ともに人気だよね。。
なんかこのもやもやする気持ちは....?
・
・
・
〜休み時間〜
芽里「あ〜。それは『恋』だね。」
るき「『恋』?」
芽里「うん。男女ともに人気でそのもやもやする気持ちはね。誰にでもそん
な時期はあるよ。」
るき「そ〜なのかぁ。恋なのかな。芽里はそんな事あった?」
芽里「いわゆる『初恋』ね。私もあったよ。」
るき「ふーん。芽里もあったんだ〜。」
芽里「るきならできるよ!頑張って!!」
るき「ありがと!このことは誰にもナイショね。」
芽里「うん!」
ー休み時間ー
先生「小林。」
るき「はい。」
先生「今日から佐藤の部活見学が始まる。その案内をしてくれないか。」
るき「私がですか!?」
先生「だって小林は佐藤の隣だろ。」
るき「はぃぃぃ。」
先生「何だその気の抜けた返事は。やらないなら関に代わってもらうぞ。」
芽里「えっ。私ですか!?」
るき「いえ!やります。」
先生「じゃあよろしくな。」
るき「はい!」
・・先生が行く・・
芽里「良かったじゃん!」
るき「まっっまあね。。」
芽里「・・・。」
芽里side
どうしよ〜。私まで沙斗流くんのこと好きになっちゃった\\\
純粋にるきを応援したい気持ちが50%、私を優先して沙斗流くんを好きにな
りたいが50%なんだよな〜。
私はどうしたらいいの?
るきは?
沙斗流くんは?
私は?