☆アンヌ・トワイラス（アンヌ伯爵/総裁）
→元ジェダイナイトだが、その正体は銀河共和国伝説の軍師ブレイン・オブ・ザ・リパブリック。オーダー66後にオーガナ議員らによって冷凍保存され、15年後に目覚めた。冷凍保存の後遺症により成長速度が人の2分の1となってしまっただけでなく、15年間の冷凍期間中成長しなかったため、15年前の姿そのままで生活している。しかし髪はオーダー66の際の精神的苦痛から、ライトブラウンではなく完全なホワイトに変わってしまった。
現在は援助者から辿って自らの出生の秘密を知り、セレノーで実母と共に暮らしている。また、更に実父ドゥークーの遺産や称号等を全て引き継ぎ、インターギャラクティック銀行グループの総裁に就任し、人間至上主義の風潮の中で帝国のメインバンクとなるまで再建させた。
フェン・ラウとは、クローン大戦期に友情を結んでいた。

☆フェン・ラウ
→コンコード・ドーン星系に基地を構える、マンダロリアン最強の戦士集団プロテクターの長。その戦闘機操縦技術は銀河一を争うもので、大戦期もその腕を買われて共和国側で参戦していた。仲間が孤立した際、たった一人で救出に駆けつけたアンヌに格別の恩義と忠誠心、そして思慕の念を抱いている。

☆ガー・サクソン
→大戦期はデス・ウォッチとマンダロリアン・スーパー・コマンドーに所属しており、現在はマンダロア総督に就任しているマンダロリアン。プロテクター、というよりむしろラウを敵視している。その原因は……