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02/22 22:05 匿名様2023022310:54

いつも応援と、スキ・コメントありがとうございます!!目覚めた時にコメントを見ると元気になります。時々読み返してやる気充填ニッコニコです。私も元気とワクワクをいただいております。
以下コメ返ですッ。

>1話の宇佐美怖すぎて最高でした!!1話からぶっ込んで来てる!!3番目の相手にはこういうことしそう!!上官に何のつもりだもっとやれ!という感じで大変大盛り上がりでした私が。
 気に入っている割に「写真は要らない」のは、お腹が空いたらいつでも本人が食べられる環境にいる為というアンサー。一応手は出さないのは宇佐美の良心の呵責でしょうか?どうしてそんなトイレットペーパーよりも薄そうな物に命を握られなきゃならないの。大尉は魘され続けます。
ところで宇佐美上等兵って素晴らしいですよね。野田先生以外、こんなイカれたキャラ造形はできないと思います。

>杉元の射線上に立つなどの殺意がないことを確かめる流れが自他共に認める不死身らしい脳筋作戦でよかったです。悪い人に思えない相手に対するときの杉元っぽさがめちゃめちゃ出てますね!それに対して試されているとも思わず、杉元に合わせながら手信号返す大尉カッコよかったです〜!大尉も杉元も学校や訓練で学んできたことをちゃんと活用しているのがカッコいいなと!思いながら楽しく読ませていただきました。
 怒涛のようなお褒めのお言葉ありがとうございます…!杉元は裏切り者は絶対許さないマンですが、使えるものは使っていくスタイルです。早めに大尉とも共闘させました。
 今回観察に徹したのは「どこまであの人が使えるか?」もう一つは危険行動を取ることで「変わらぬお人好しさ」を再確認。どっちも水準には満たしていたので嬉しそうですね。
……でも最後、杉元はどっちとるか悩み結局辺見を取りました。辺見はまだ第7師団歩兵に顔が割れていないことを考え、ヘイトが向かない側を選んだ感じです。ここでも杉元はリスクと報酬を冷静に見極める根っからのソルジャー。

>風邪っぴきおじさんとのひとコマが微笑ましすぎて、こんな文章も書かれるのか!と感激しました!前の章の長屋の遊女溺れおじさんのお話もですが、ネームレスキャラとの絡みが本当に面白かったです!
 ゴールデンカムイは美人モブ女性がスポーンしません。そこの出現率はみだりに変えられないので、市民を守る軍人やってると必然的におじさんばかりを助ける感じになります。
 甘く清涼な香りを纏い、華のある、優しく洒落こき将校が、トウの立った見窄らしい自分を助けてくれた。…ひょっとして自分のことを好きになってくれる?そう思って彼らは(若干湿度の高めな)執着を見せ始めます。わざと困らせて時間を稼ごうとしたり、従順な雰囲気を見せて愛してもらおうとしたりおじさんたちも必死です。でもすぐに失恋させてます。

>そんなわちゃわちゃほのぼのな話を読みつつ、アイヌ(アシリパさん)と手を取り合う杉元とアイヌを早々に見限った大尉のこれからを考えると戦々恐々楽しみです…!
 「仲良くする」のは非常に簡単です……ですがいくら大尉が腹黒でも、鶴見中尉や部下を明確に裏切ることになるので絶対してはならない行動です。アシㇼパさんがいずれ成長し第七師団にとって無視のできない強大な敵になった時まで待ってる姿、ちょっと魔王っぽいですね。どうなるかお楽しみに?です。

>辺見は強かった…!今後大尉生き残れるか?と思いつつ、これからどんな道を歩んでいくのか、原作とどう絡むのか絡まないのか楽しみです。
 辺見の単騎キルスコアは囚人のトップレベル。囚人の実力を見誤って手酷いしっぺ返しを喰らった回です。みだりに近づいたら本当に死ぬ。

 暖かくそして優しいお言葉の数々に救われております。
 果たして私が提供するものは期待通りのものであり続けられるかはちょっとわからないですがっ!引き続き楽しく書いていこうと思います。ありがとーございました!!