プロフィール詳細


ご挨拶
 初めまして。夢小説書きは初心者、散らかすのは非常に得意です。どうぞよろしくお願いいたします。
 サイト名foo_barは、趣味サイトだから”意味のない名前メタ構文変数”にしましたが、プログラムの実務経験は全くないです。故にあんまり技術リテラシー無くても運用できそうなフォレストページ+さんを選びました。実際小説ページ同士のリンク設定が自動だし、端末を横断して編集できることに強いメリットを感じます。



傾向
 原作沿いでありつつ展開をゴリッゴリに動かす派。未完連載を親の顔より見たので未完因子になり得る要素は省くことを心がけてます。
 もともとは読む側。夢小説どころか2chSS、Arcadia、果てはやる夫スレに至るまでWeb連載SSに腰までブクブク浸かっていたので改変物が好きなんですよね。



得意
世界観の分解と拡張。
カラッとした小気味良いノリ。打鍵速め。



苦手
恋愛描写、駆け引き描写、完璧の表現が苦手。
そういうシーンはパッと次に切り替えてしまいがち。



創作歴史
 中学生の頃は様々な夢をみて主人公設定だけ妄想して楽しく、高校生時代もやっぱり設定だけで満足していた。作者たるもの物凄い星のように光る文章力に加え、世界観考察力が無いとダメと思っていました。
 転機はF/Zの冬木ちゃんねるものの流行。Fate/SN、RN、Extra、CCC辺りはギャルゲー特有の深いSF造詣と偉人歴史知識が求められるもの。月姫と空の境界すら当然履修してる体。
……しかし冬ちゃん作者ことごとく「Zero小説版未読、Fateエアプでも許せ」と堂々と宣言し戦おうとする。カルチャーショック。でも不思議とそういうものだと見做せば面白く読める。あれ、実は二次創作とは思ったよりも雑でも良いの!?いい意味でドッと肩の力が抜けた訳ですね。ほなワテも2ch住民感やギャルゲオタを突き詰めた作品でもやっちゃるとササっと作りアップを果たす。表現ガチさこそ評価を得られたものの、背景複雑にしすぎ1週間PCを触らずにいたら掲示板人物のidと人名の組み合わせを完全に忘れ5万字の1話のみで終了。反省しそのまま撤退。
 身辺が落ち着き傷も癒えた(忘れた)頃、また小説を育ててもいいかなと思い始めn回目のサイト立ち上げ……そんな感じで今に至ります。空白期間は職歴に含まないので字書き歴は5年未満でいいですか?
 とりあえず今は1話未完はならない程度の技術は持ち得たと思います。



個人サイトでやっとる理由
 pixiv、占いツクール、テラーなどの投稿サービスの存在はもちろん認知している。HTML知識を学ばずともメインコンテンツ作りから始められる。全くいい時代になったもんよ。
 でも私なら投稿はレガシーな個人サイト。オープンなところに投稿すると、原作セリフの一部、原作独自の道具をググったら普通に二次創作は検索上位に現れる。つまり意図しない層にノーコンで視界に入ってしまう。
 既に投稿している人たちも別に悪意とかはなくてコンテンツを広く見てもらう為にそれらの媒体で書いてるとは思う。それでも一応私のスタンスとしては版元関係者と二次創作界隈の境界を非常に気にしている。
 別に二次創作を取り巻く歴史を紐解けば私ごとき小物が捕まる確率なんて限りなく低いことは分かってる。だがもし一般人がアイヌ梟送りや日露の東鶏冠山北堡塁戦や史実調べていてfoo_barにたどりついたらと思うと怖気がさす。できる限り歴史社会分野を浚った作品だけど、だからこそ夢小説を嗜まない層に読ますような行為は避けたい。



サブコンテンツ、ギャラリーについて
 小説内にリンクされた完成度75%程度の手書きFAたち。暇つぶしに落書きに熱中していた学生時代を思い出し、勘を取り戻している最中。
 長編夢完結をきっかけにイラスト描きを再開したがギャラリー一覧はごった煮カオス。私は権利者が曖昧なGoogle画像を法を犯さずに使いたくなった時とか、図書館で借りた本の挿絵が使いたくなった時は、作画技術を小説表現の道具に使います。



私が戦いを挑むやつ
vs作者
 原作者が描いた世界を好きで仕方ないので、それらしき空気感はできる限り近似で表現にしたいと考える。
 その上で原作が商業誌だからとか作品上冗長だからとか曖昧にした方が美しいからと削ったところとかにわざと不必要なスポットライトを当ていらん要素を組み込む「余白の創作」を堂々とぶっ込んでいきます。
 公式から供給されるプリンを元に、さくらんぼとアイス付きのプリンアラモードを描くようなファン作品は素敵だし最高と思いますが、私ならプリンは自ら食って代わりにカツ丼定食を出しときます。もしかしたらプリンはコンタミしてるかも知れません。

vs読者
 好まれる傾向は認識している。夢小説はキラキラで耽美な少女漫画。イケメンとボーイミーツガールして事件を乗り越えた末に愛が芽生えてほんわりフワフワな甘い時間を過ごすのが王道だ。いわゆる「嫌われ系」なるものはまさに少女漫画的なとっかかりを象徴する要素と考える。
 だか私は少年漫画的な画風。気持ちいい画面のために諸般設定を作ってしまう。例えば隣の奴が危険に晒されたら主体的に強く手を引き助け、どうにもならなくてムシャクシャしてる友人がいたら1発殴って敢えて自分を殴らせ冷静になるまで付き合ってやる。時には相談なしに馬鹿なことをやって、周囲に本気で謝らないと許してもらえない事をしでかす。
 糖分は低いくせに、信頼構築に足を置いているので仮にもし心から裏切ったらお相手から直々に躾られちゃう。ま、まあそれでも夢には入るかなぁ?見事にこんな作品ばかり。
 好まれる傾向を認識していて書かないとか、完全にどうかしていますが、私は自分の感性を肯定できて楽しいです。対戦お願いします。



ガチプロフィール
身長:153cm
星座:さそり座
休日:祝日。
職種:企画系の資料作る人。
気質:作成報告が好き。また秘密裏に面白い物事を進めて喜ばせるのも好き。
悩み:諸般の事情により年末まで余暇無い。早く2025年になってくれ。
方言:ミックス系。