3年生

澤村主将
リーダーシップとは前に立って一緒に走る事と考えており、後輩の問題も自分ごとと捉えてくれる。
主人公への扱いは普通に部員相当。逆に言えばお客様扱いはしない。面倒見がいいな。
雑務から裁縫、救急対応、他校情報分析、資金調達までこなす彼女は非常に有能なため、次代もバレーボール部支えてくれたら嬉しいなとは思っている。好感度はそこそこ高い。
主人公は翔陽や飛雄へ子供っぽいイタズラを仕掛ける事があるのだが、なぜかこの人か縁下さんがよく引っかかる。笑って許すが忘れているわけでは無い…。


菅原さん
烏野のゲラ担当。
率先して物事をカオスに導くタイプなので、うっかり出すと全てを持ってきそうでメタ的に出しづらい人。
セッターとしての技能こそ彼女の方が劣っているが、ネットを挟むと良きライバル同士。
実はまだ部員にさせることは諦めていない人。よって積極的にコートの中に入れたがる。


東峰さん
お気づきかと思いますが、かなり仲良しなのでお互いに名前で呼んでる。主人公は東峰さんの性格が好きなんだそう。一方の東峰さんも自分を怖がらなくて、自分を勇気づけてくれる優しい子だなと好んでいる。回数はそんなに多くはないけど購買でばったり会うと昼ごはんを二人で一緒に食べることもある。
本編で描写されることは無いが委員会が一緒。木下さんも一緒の美化委員会。スリーマンセルで草取りしてる姿が学校で目撃される。


清水さん
物語開始時点では互いに助け合うマネ仲間止まりであったが、主人公が無所属のまま部に介入しすぎたせいで立場を揺らがせて病ませてしまった。
元運動部でフィジカルも度胸も充分な子です。おそらくあの失敗を糧に、声を大にして主張や行動をしてくれることになるでしょう。
主人公への好感度は現時点ではちょっと重ため。
一応谷地さんが肩代わりしてくれるので今後は軽減予定？？


2年生

田中さん
烏野ツッコミ担当大臣。
4月時点では日向のオマケ扱いだったが、徐々に普通にカワイイ子だと認識、若干扱いに悩んだ時期もあったという。
その後合宿や春高予選を経て、彼女なりに真摯にバレーボールと向き合っていると知ってからはただの女子扱いは失礼とし他の1年と等しく後輩として取り扱うようになる。ポニテで括って健康的な汗を滲ませ、真剣にアンダーパスする時の表情はつい見惚れることもあるようだ。直後顔をハタき清水さんの所に行くまでが田中さんクオリティ。

西谷さん
彼女呼ぶときは呼び捨てとちゃん付け半々くらい。主人公の方が身長が高いので横で並ばないで欲しいと思う男心。座る時は近いが、立つ時は距離がある。
男らしくないぞ！
モナリザチョコアートは涙を呑んで当日中に大切に召し上がった。今年のバレンタインは大いに期待しており、リアクションもシミュレーション済み。
……一方の主人公は店で買う予定で、作る気は…ない。手作りは漢のロマンなの！！気付いてあげて！！！


成田さん&木下さん
サーブの練習の際はこぼしたボールの拾い積極的にしてくれるよい子というレベル。二人ともジャンプの愛読者なので、時折連載作品で盛り上がっている。


縁下さん
主人公がヤンチャモードの時に諫める役の一人。
悪戯技術は静かに参考にし、田中西谷にしかけてやろうと画策してなくもない。
一方で自分もよく餌食になるのであんまり近くにいてほしくない…。いつかドッキリ回を書きたい。全部に細かく突っこんで欲しい。


(先生たち)

武田先生
庇護すべき生徒でありながらも、バレーボールの先生の一人と認識。徐々に彼女が本来の自信を取り戻し、意欲的に取り組んでくれている事はとても嬉しい事だなとニコニコしながら成長を見守っている。
生徒がイキイキと飛べる環境を作ることにおいては条善寺の穴原監督と同じくらい良き監督。

烏養さん
「天敵なので……苦手デス」
普段からファイトを繰り広げている。
真面目な時は結託するので、コーチ業務上はあまり支障は無い。プライベートでは寄るんじゃねえ。危険な匂いがするからな！！
彼の閃きを補完するように、デモンストレーションをしてくれるので各員に理解が追いつくそう。仮に作戦を指導する艦長が烏養さんなら、技術顧問が主人公。機動戦艦カラスノ、砲撃開始ー！
当サイトに唯一裏ルートが存在している。ある意味オンリーワンの男。