明日は何者になる やがて君になる
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
もし、翔陽と生涯を共にすることを覚悟した彼女ならば、の話。
——鮮烈なジャンプ。
チームを心から信頼しなければ成り立たない行動。
飽くなき探究心。心から楽しんでないとできない言動。そんな太陽の人が。
鴎台戦、第3セット。
翔陽は試合中に倒れこんだため、タイム。
私と谷地さんは1階烏野ベンチに走った。
「天満ァ!!荷物よろしく!!」
「お、おぉ……分かった。いってらっしゃい」