8.5 バンガイヘン!!
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設定主人公: 宇内さん
性別:女
クラス:県立烏野高等学校 1年1組
好物:鶏肉の炭火焼き
最近の悩み事:宮城王国ではカード決済がだいたい使えないこと。さらに登校前と下校後、土日いずれも銀行が空いてないこと。
「小さな巨人」の親戚。運動は苦手。
特技は世話焼き、対年上の振る舞い、念動力の三つ。
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「旭ウサちゃん」
「スガはシベリアン…ハスキー??」
「芸術的だなあ」
「大地は?」
「………とてもリアルな具志堅用高」
「「なんで」」
「さぁ……、目があって落ち着かないから、さっさとアイスに溶かそう」
「あー……力作が…ばいばいヨウコウ」
「うおおおお!これはっ!!みろ成田、俺のスゲーぞ!!」
「田中のヤツ、似顔絵か。……ちょっとイケメン過ぎない?」
「ごめんな美雪ちゃんよ、俺は潔子さん一筋なんだ…気持ちには答えられねェ…だが、愛は受け取ったぜ」
「キモい独白スイッチ入った」
「龍!俺の見てくれ!」
「!?ノヤっさんの皿、潔子さん(モナリザver)が描かれているッ!!俺そっちが良い!!」
「いや龍よ、これは大きな問題を抱えているんだ……」
「ゴクリ…」
「この絵の潔子さん、食べるか否か……」
「食べる……!?この女神にも等しいコレを!?」
「コレは…さすがの俺も食えねえ」
「わかる。潔子さん失いし今、この座標に唯一存在する希望の潔子さんだもんな」
「よし、俺はこれを冷凍して持って帰り、神棚に飾ると決めた」
「西谷ーっ。合宿所の皿を堂々と盗もうとすんなー」
「……俺、毎朝拝みにいくぜ……ッ」
「やめろよそれだと死んだみたいだぞ」
「アホ二人……」
「ツッキーどーぞー」
「!……フルコースなら、絶対ラストはケーキ期待するでしょ……なんでだよ……」
「月島が恨みがましげにオレンジ睨んでる」
「多いなら貰うぞ?」
「卑し系王様は黙って」
「癒し系…?」
「あっゴッメーン、ちょっとお馬鹿には難しかったねぇ」
「あ゛あ!?」
「2年3年はチョコアート凝ってたなー。こっちはなんというか、フツーだ」
「めんどくさくなったんでしょ」
「…はい日向、それね。チョコの余剰が無くなっちゃったんだって。具志堅用高で」
「ぐ、ぐしけん…?」
「ときどき意味不なことやるな、アイツ」
「皿回収しまーっす」