不死川実弥
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
とある日の柱合会議後のお食事会
豪華な食事と酒が並び
柱たちは盛り上がっていた。
「お前が新しい柱になったヤツか!風の呼吸だろ?派手でいいな!!」
「なんだてめぇ鬼を殺すのに派手もクソもねぇだろ」
ほろ酔い気分の宇髄に肩をバシバシ叩かれてるのは、新しく柱になった不死川実弥という名らしい
先程の柱合会議でお館様に食ってかかったなんかやべぇ奴だ。
しかも見た目が怖い。怖すぎる!血走った目とか、傷跡とか無駄に開いた胸元とか!!
宇髄と不死川の近くに座っている陽奈はビビりながらちびちびと酒を呑み横目で2人の様子を見ていた。
「派手もクソもねぇだと!?派手に殺るからこそいいんだろうが!」
「うるせぇ!耳元で大声出すんじゃねぇ!」
「んだと!?このクソガキィ!」
だんだんヒートアップしていく2人を誰か止めてくれないのかと陽奈の目の前に座って涙を流し「南無阿弥陀仏」と呟いている悲鳴嶼にジトッとした視線を向けるが意味がなかった。
「そんなに派手にこだわるんだったらアイツはどうなんだぁ!」
「あ''ぁ''!?陽奈は雷の呼吸の使い手だ!それはもう派手派手だぁ!!」
そしてあろうことか2人の視線が私に突き刺さる
「え?私?」
「こんな細ちっせぇガキが鳴柱だとはなぁ!」
細ちっせぇガキって.........。
いや、私小さい頃から鍛錬しすぎて成長期に影響が出て鬼殺隊入る少し前から成長止まったせいで4寸半ちょっと(140cm)程しかないけどさ
確かに鬼殺隊の女性隊士に比べたらちっちゃいけどさ!!
でも小さくても鳴柱なんだからね!?
今の柱の中で1番の古参なんだよ!?
「何言ってやがる!陽奈は柱の中で1番古くから鬼殺隊にいて、柱にいるんだよ!!」
そんな心の叫びを代弁するかのように宇髄が赤い顔をして不死川に掴みかかった。
「なんだとぉ?てめぇいつから鬼殺隊にいるんだぁ」
宇髄の言葉に吃驚した顔で陽奈に問いかけたがその問に答えたのは悲鳴嶼
「陽奈は鬼殺隊に17年居る」
「17年!?何歳なんだてめぇは!?」
「女性に年齢を聞くのは失礼だぞ不死川」
悲鳴嶼は「南無」とまた涙を流す
「陽奈さんはにじゅうな((」
ひょっこり顔をだしたカナエが年齢をバラそうとしている姿を見てすぐに口を塞いだ。
だが時すでに遅し
「27!?おばさ((((グフッッ!!!」
「誰がオバサンじゃボケェェェエエ工!!!」
禁句を言ってしまった不死川を力いっぱいぶん殴った!
フンスフンスと息を荒くし不死川に襲いかかろうとする陽奈を悲鳴嶼と宇髄が止め、気を失った不死川をカナエが移動させる
そんな騒動の中冨岡はモグモグと鮭大根を咀嚼していた。
この日の騒動で不死川は陽奈はオバサンが禁句と肝に銘じた。
実は年齢を気にしている鳴柱と禁句を言ってしまった不死川さん
2020.01.31
豪華な食事と酒が並び
柱たちは盛り上がっていた。
「お前が新しい柱になったヤツか!風の呼吸だろ?派手でいいな!!」
「なんだてめぇ鬼を殺すのに派手もクソもねぇだろ」
ほろ酔い気分の宇髄に肩をバシバシ叩かれてるのは、新しく柱になった不死川実弥という名らしい
先程の柱合会議でお館様に食ってかかったなんかやべぇ奴だ。
しかも見た目が怖い。怖すぎる!血走った目とか、傷跡とか無駄に開いた胸元とか!!
宇髄と不死川の近くに座っている陽奈はビビりながらちびちびと酒を呑み横目で2人の様子を見ていた。
「派手もクソもねぇだと!?派手に殺るからこそいいんだろうが!」
「うるせぇ!耳元で大声出すんじゃねぇ!」
「んだと!?このクソガキィ!」
だんだんヒートアップしていく2人を誰か止めてくれないのかと陽奈の目の前に座って涙を流し「南無阿弥陀仏」と呟いている悲鳴嶼にジトッとした視線を向けるが意味がなかった。
「そんなに派手にこだわるんだったらアイツはどうなんだぁ!」
「あ''ぁ''!?陽奈は雷の呼吸の使い手だ!それはもう派手派手だぁ!!」
そしてあろうことか2人の視線が私に突き刺さる
「え?私?」
「こんな細ちっせぇガキが鳴柱だとはなぁ!」
細ちっせぇガキって.........。
いや、私小さい頃から鍛錬しすぎて成長期に影響が出て鬼殺隊入る少し前から成長止まったせいで4寸半ちょっと(140cm)程しかないけどさ
確かに鬼殺隊の女性隊士に比べたらちっちゃいけどさ!!
でも小さくても鳴柱なんだからね!?
今の柱の中で1番の古参なんだよ!?
「何言ってやがる!陽奈は柱の中で1番古くから鬼殺隊にいて、柱にいるんだよ!!」
そんな心の叫びを代弁するかのように宇髄が赤い顔をして不死川に掴みかかった。
「なんだとぉ?てめぇいつから鬼殺隊にいるんだぁ」
宇髄の言葉に吃驚した顔で陽奈に問いかけたがその問に答えたのは悲鳴嶼
「陽奈は鬼殺隊に17年居る」
「17年!?何歳なんだてめぇは!?」
「女性に年齢を聞くのは失礼だぞ不死川」
悲鳴嶼は「南無」とまた涙を流す
「陽奈さんはにじゅうな((」
ひょっこり顔をだしたカナエが年齢をバラそうとしている姿を見てすぐに口を塞いだ。
だが時すでに遅し
「27!?おばさ((((グフッッ!!!」
「誰がオバサンじゃボケェェェエエ工!!!」
禁句を言ってしまった不死川を力いっぱいぶん殴った!
フンスフンスと息を荒くし不死川に襲いかかろうとする陽奈を悲鳴嶼と宇髄が止め、気を失った不死川をカナエが移動させる
そんな騒動の中冨岡はモグモグと鮭大根を咀嚼していた。
この日の騒動で不死川は陽奈はオバサンが禁句と肝に銘じた。
実は年齢を気にしている鳴柱と禁句を言ってしまった不死川さん
2020.01.31
3/3ページ