不死川実弥
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冬の朝は布団から出たくない。せっかくの温もりから離れたくないから。
それは風柱である不死川実弥も同じである。
ウトウトと布団の温もりに包まれていると、スパンッと大きな音を立てて寝室の襖が開き、不死川の寝ている掛け布団が剥ぎ取られた。
襖を豪快に開け、布団を剥ぎ取った犯人は風柱不死川実弥の継子である陽奈
「てめぇ何しやがる」
「不死川さーん!朝ですよ!!起きてくださーい!」
冷気に身を捩りながら低く威圧する不死川に対して
まるで気にしてない陽奈はいつもの調子でケラケラと笑っている。
「さみぃから布団返せ」
「嫌ですよ!不死川さん今日非番だからかまって欲しくて早めに起こしに来たんですよ!」
「非番だから寝かせろ」
「かまってくださいよー」
陽奈がかまって欲しそうにしていると
「うるせぇこれでいいだろ。もう少し寝かせろ」
不死川が陽奈を布団に引きずり込み、掛け布団を奪い返しもう一度目をつぶった
「えへへ。不死川さんと2度寝ですね」
幸せそうな顔で笑いながら抱き着いてきた陽奈の頭をポンポンしながら2人で眠りについた。
甘えん坊な継子と不器用な愛の不死川さん
2020.01.28
それは風柱である不死川実弥も同じである。
ウトウトと布団の温もりに包まれていると、スパンッと大きな音を立てて寝室の襖が開き、不死川の寝ている掛け布団が剥ぎ取られた。
襖を豪快に開け、布団を剥ぎ取った犯人は風柱不死川実弥の継子である陽奈
「てめぇ何しやがる」
「不死川さーん!朝ですよ!!起きてくださーい!」
冷気に身を捩りながら低く威圧する不死川に対して
まるで気にしてない陽奈はいつもの調子でケラケラと笑っている。
「さみぃから布団返せ」
「嫌ですよ!不死川さん今日非番だからかまって欲しくて早めに起こしに来たんですよ!」
「非番だから寝かせろ」
「かまってくださいよー」
陽奈がかまって欲しそうにしていると
「うるせぇこれでいいだろ。もう少し寝かせろ」
不死川が陽奈を布団に引きずり込み、掛け布団を奪い返しもう一度目をつぶった
「えへへ。不死川さんと2度寝ですね」
幸せそうな顔で笑いながら抱き着いてきた陽奈の頭をポンポンしながら2人で眠りについた。
甘えん坊な継子と不器用な愛の不死川さん
2020.01.28