エンディミオン/まもちゃんについては色々と情報があるけれど、四天王についてはあまり情報がないので、少ないながら拾える原作とCrystalの設定から、当サイトの4人については以下のように設定しています。
※カッコ内は原作の設定資料から引用

参考：エンディミオン(推定16〜17歳)

★クンツァイト
(25〜26歳、中東支部長、純潔と慈愛の騎士、冷静)
四天王の統括役。武芸に長け、冷静かつ慈愛に満ちた人柄で四天王だけでなくキングなどなどからも信頼が厚い。
一番古参で来歴はよく知られていないが、エンディミオンが産まれる前から王宮内の中枢に出入りしていた模様。

ゾイサイトについては背負ってきた過去を飄々と取り繕うゾイのことを心配しつつ、まだまだ若いなと、可愛い弟分だと思っている。
ジェダイトのことも同様に、真面目になりすぎるなよと気にかけつつ、育ちも良いのでゾイよりかは安心して見てるかんじ。
ネフライトは頼れる長男みたいに思ってる。

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★ネフライト
(19歳、北米支部長、長男タイプ、やたら威張る、知恵と安らぎの騎士)
上流階級の家の出で教養もあり、体格にも恵まれて育っているので自信に満ちている。
生まれながらの陽キャ。とにかく良い影響を受けまくって真っ直ぐに育ってるので性格も良く、きちんと努力するし素直に学ぶ。包容力がある。
四天王の二番手で直接戦闘力はジェダゾイより格段に強い。長男タイプで一番最初に最前線に出て弟達を引っ張りながら戦うタイプ。

クンツァイトを尊敬し、仕事においてはクンツァイトの補佐的ポジションとしてしっかり筋を通した仕事をする。
かわいい弟分として、ときに堅くなりすぎるジェダイトに「力抜けよ」と諭したり、素直にならないゾイサイトを気にかけたりしているが、敢えて態度としては揶揄いのようなかんじで接してる。

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★ジェダイト
(18歳、極東支部長、冷酷、真面目、忍耐と調和の騎士)
生まれも育ちも道を外したことのないエリート家系の出身。克己復礼の四字熟語そのままみたいに育ってきた。風紀の乱れを誰よりも嫌い、常にパリッとしている。使命のためなら容赦なく斬れる。正義感のかたまりのような若者。

クンツァイトとネフライトには絶対服従だけど、ネフライトがちょいちょい揶揄ってくるのが内心気に入らない。ゾイサイトに対しては自分と全く違うタイプの人間だと思いつつ、なんやかんや歳も近いので一緒にいる事が多い。

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★ゾイサイト
(16〜17歳、欧米支部長、中性的、末っ子タイプ、いやらしい攻撃方法を使う。浄化と癒しの騎士)

生まれ育った環境はあまり良くないが、地頭が良いので生きる術として色々と小賢しくなった。
幼い頃から端麗な容姿と能力を見込まれ密偵として働かされていた。女装が得意なのはそのため。
若くして計略に長けた才を見出され騎士として四天王にまで昇り詰めたが、結構やばい任務も負わされた経歴があり、地球の軍部の内情をかなり深く知ってしまったため才能がなければ消されてたかもしれない子。
四天王としては最年少であるため、空気を読んで末っ子タイプな立ち位置にいる。

クンツァイトに対しては絶対的に信頼してて懐いてるけど、ネフライトは何だか揶揄ってくるのでちょっと反発しがち。自分とは正反対のように真っ直ぐなジェダイトに内心ちょびっと嫉妬しつつ、色々と吸収しようと思ってる。