Short ①
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……近い。距離が、近い。
◯◯はおれの恋人なのだが、いかんせん距離が近い。
◆◆◆
『――それでね、エースったら
デート中にまた寝ちゃったの!』
「食事中にか、エースのアレはいつもだろ」
「よいよい」
『心臓に悪いよ〜、
いっぱい食べててかわいらしいけど』
食堂でワイワイしながら仲良さそうに話している
その者達こそ◯◯で、マルコとサッチと顔を見合せながらエースの話をしている。
エースがああだった、や、その時にこうだった、など話題は尽きず、その本人 に凝視されているなどつゆ知らず… 3人の会話は止 む事を知らない。
マルコもサッチも何楽しそうにおれの◯◯と笑い合ってやがる、早くおれに渡せ。
おれは短期間の任務で数日ほど会えておらず、
やっと会えると思いまずはメシだと食堂の扉を開けた矢先にこれだ。
おれが来ているなど気づかず、3人はおれの話で盛り上がっている。もう我慢ならねェ、無理やりにでも代わってもらう。
「食う・寝る の二択だったあのエースが
恋とはねェ、それもまあ順調なようで」
「末っ子の色恋沙汰を聞くのも悪くねェよい」
「……誰の色恋沙汰を聞くのも悪くねェって??」
「「げっ」」
「え、え、エースちゃん、いつから聞いてやがったんだ!?」
「エースちゃん言うな、最初から聞いてた」
「なんじゃと…」
『あの〜〜… エースさん?これにはワケがありまして』
「うるせェ、もう散々話したろ?◯◯はもらってくぞ」
「おーおーご自由にどーぞ?なんなら朝までイチャイチャコースも」
「ほら行くぞサッチ、邪魔者は撤退だよい」
ニヤニヤしながら朝までイチャつけなんて言ってマルコに引きずられていくように連れて行かれるサッチをかわして、何も知らない◯◯を連れておれの部屋へ急いだ。
◆◆◆
「……で?あいつらと何話してやがった」
『この前のデートのノロケを…
サッチさんには色々と相談に乗ってもらってたから』
「ふーん。ナースもいんじゃねェか」
『みんなは忙しそうにしてるからできないよ』
困ったように笑うそいつを見て、おれのナニカがプツリと切れた。
……もうダメだ、止まんねェ。
「そうか」
なんて乾いた返事ひとつして、◯◯の顔に自分の顔を寄せて触れるだけのキスをしてみる。
ちゅっ、ちゅっ とかわいらしいリップ音が響く。キスされたと悟り目を閉じて受け入れているであろう◯◯、おれにはそれすらそそられる。
『えー… す、何でキスしたの…?』
「あ?消毒。マルコとサッチと楽しそうに話してたから」
『嫉妬しちゃったの?かわいいね』
「うるせェ、男にかわいいはナシだ。」
『じゃあ、かっこいい?』
「かっこいいとか強いがいい。お前はおれのモンだって自覚してもらわねェとな」
『私がエースの物なら、エースは私の物だね』
「なっ…!!」
突然何を言うんだこいつは。だったら本当にサッチの言葉通り朝までめちゃめちゃにしてやろうか?
「お前… これからめちゃめちゃにする」
――ぺろり。
舌なめずりひとつして座っていたベッドに◯◯を組み敷き、猛獣は目を覚ます。
◯◯はおれの恋人なのだが、いかんせん距離が近い。
◆◆◆
『――それでね、エースったら
デート中にまた寝ちゃったの!』
「食事中にか、エースのアレはいつもだろ」
「よいよい」
『心臓に悪いよ〜、
いっぱい食べててかわいらしいけど』
食堂でワイワイしながら仲良さそうに話している
その者達こそ◯◯で、マルコとサッチと顔を見合せながらエースの話をしている。
エースがああだった、や、その時にこうだった、など話題は尽きず、その
マルコもサッチも何楽しそうにおれの◯◯と笑い合ってやがる、早くおれに渡せ。
おれは短期間の任務で数日ほど会えておらず、
やっと会えると思いまずはメシだと食堂の扉を開けた矢先にこれだ。
おれが来ているなど気づかず、3人はおれの話で盛り上がっている。もう我慢ならねェ、無理やりにでも代わってもらう。
「食う・寝る の二択だったあのエースが
恋とはねェ、それもまあ順調なようで」
「末っ子の色恋沙汰を聞くのも悪くねェよい」
「……誰の色恋沙汰を聞くのも悪くねェって??」
「「げっ」」
「え、え、エースちゃん、いつから聞いてやがったんだ!?」
「エースちゃん言うな、最初から聞いてた」
「なんじゃと…」
『あの〜〜… エースさん?これにはワケがありまして』
「うるせェ、もう散々話したろ?◯◯はもらってくぞ」
「おーおーご自由にどーぞ?なんなら朝までイチャイチャコースも」
「ほら行くぞサッチ、邪魔者は撤退だよい」
ニヤニヤしながら朝までイチャつけなんて言ってマルコに引きずられていくように連れて行かれるサッチをかわして、何も知らない◯◯を連れておれの部屋へ急いだ。
◆◆◆
「……で?あいつらと何話してやがった」
『この前のデートのノロケを…
サッチさんには色々と相談に乗ってもらってたから』
「ふーん。ナースもいんじゃねェか」
『みんなは忙しそうにしてるからできないよ』
困ったように笑うそいつを見て、おれのナニカがプツリと切れた。
……もうダメだ、止まんねェ。
「そうか」
なんて乾いた返事ひとつして、◯◯の顔に自分の顔を寄せて触れるだけのキスをしてみる。
ちゅっ、ちゅっ とかわいらしいリップ音が響く。キスされたと悟り目を閉じて受け入れているであろう◯◯、おれにはそれすらそそられる。
『えー… す、何でキスしたの…?』
「あ?消毒。マルコとサッチと楽しそうに話してたから」
『嫉妬しちゃったの?かわいいね』
「うるせェ、男にかわいいはナシだ。」
『じゃあ、かっこいい?』
「かっこいいとか強いがいい。お前はおれのモンだって自覚してもらわねェとな」
『私がエースの物なら、エースは私の物だね』
「なっ…!!」
突然何を言うんだこいつは。だったら本当にサッチの言葉通り朝までめちゃめちゃにしてやろうか?
「お前… これからめちゃめちゃにする」
――ぺろり。
舌なめずりひとつして座っていたベッドに◯◯を組み敷き、猛獣は目を覚ます。
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