特別なごはんの日



 NRCの生徒全員が出てくる話ではありません。めちゃくちゃ偏りがあります。ロロや先生たちは出てきません。
 一話から五話までが続いてる時系列の話、以降は時系列が独立した単体で読める話です。

 twst長編の番外編なので、主人公である監督生は同じキャラです。
 名前変換なし監督生総受け、フラグ相手はマブとオバブロ組です。
 好意の温度差は味の薄いラブコメだと思って大目に見て頂けると幸いです。 

 ご飯を題材にしてますが、主人公については『高校生が知ってても違和感がなさそうなレベルの知識と調理技術』という前提で書いております。
 そのため、書いてる奴のうろ覚えのふわっとした知識を特に詳しくは調べずそのまま採用しております。フィクションだろうと一から百まで正しくないと痒くて読めない!!という方は読まない方が良いです。間違いなく全身痒くなります。

 ツイステ世界の日本食の立ち位置、食材調味料調理器具の有無等々、全描写を確認、網羅した上で書いたものではありません。読みきれてないイベスト、覚えてないパソスト等々が多々ある状態で書かれております。捏造も山盛りしてます。
 その辺りの齟齬に後日書いてる奴が気づいて悶え苦しむ可能性がある作品群です。
 ふわっとしたフレーバーで楽しんで頂ければ幸いです。

 本編のネタバレを含む部分については、当該部分読後かネタバレを含んでいる事を了解の上でお楽しみください。
 オバブロ組はネタバレ扱いしなくていいのかよ、というツッコミあるかと思いますが、まぁモチーフの時点で匂わせされてるじゃん!!と開き直る方向で行こうと思います。すいません。








軽い主人公紹介
・羽柴 悠
 ひょんな事から異世界転移してしまった高校生。
 普段は地味だが眼鏡を外すと美少女顔になる。
 元の世界ではローカル魔法少女(女装)をしていた。その経験と変態対策で習った格闘技によりそこそこの戦闘能力を持つ。打撃力を裏付ける程度の筋肉があり、着痩せするタイプだが結構重い。
 両親が海外暮らしで中学生の頃から自炊している。とはいえ調理用ソースとか普通に使うので知識も技術も豊富ではない。
 好物はハンバーグ。嫌いな食べ物は納豆と生の魚介類。定食屋もジャンクフードもインスタントもコンビニメシもファミレスもフラペも普通の高校生並みに楽しんでいた。
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