他プリ春+わちゃわちゃ短編詰め合わせ
◎クイズ番組に出ることになりました。
《カルナイ編》
~移動中~
嶺二「とりあえずみんなの得意分野確認しとく?」
蘭丸「ロックだな」
藍「知識を問われる問題なら何でも」
カミュ「写真の一部だけでどの店の甘味か当てる問題なら負ける気がせんな。目隠しで試食でも良い」
嶺二「(ランランは論外。アイアイは頼もしいけどミューちゃんは問題を限定しすぎ。ていうか食べたいだけ?)…不安しかない」
藍「レイジは何か得意なことあったっけ?」
嶺二「アイアイ、聞き方! 何もないみたいで傷つくから気を付けようね!」
蘭丸「…あんのかよ?」
嶺二「なんですごい驚いた顔で言うの!? たぶんランランより一般常識持ち合わせてると思うよ!?」
カミュ「俺とて一般以上の教養は身に付けている。貴様らよりもな」
蘭丸「ああ゛!?」
~本番前楽屋~
嶺二「アイアイ、何かクイズに出そうな豆知識おねがーい!」
藍「……じゃあ歴史。よく、武士の幼名に~丸ってつくんだけど、この『丸』はおまる…トイレの事なんだって」
カミュ「……(哀れみの目)」
蘭丸「なんで今それ言った。カミュ!てめぇその目やめろ!!」
藍「もし問題が出たらランマルが答えてよね。ボクたちアイドルはトイレとか言わない方が良いんでしょ?」
カミュ「……ハッ(嘲笑)」
蘭丸「てめぇら…!!!」
嶺二「はいはーい本番始まるよー!移動するよー!(やばい、これ以上ないくらい最悪な空気になった…!)」
20171008
◎続・クイズ番組に出ることになりました。
《スターリッシュ編》
~移動中~
レン「まずはチーム分けだね。オレたちは人数が多いから、2チームに分けて回答席に座るそうだよ」
音也「2つか~…あっ! AクラスとSクラスとか?」
トキヤ「なんだか懐かしい響きですね」
セシル「オトヤ、ワタシはどっち?」
音也「よーし、セシルもAクラスチームで一緒に頑張ろ?」
セシル「ハイ♪」
真斗「宜しく頼む、愛島」
翔「なんか決定したっぽいな」
那月「楽しみですね~」
【チームA作戦会議】
音也「うーん、作戦って言っても、正直クイズ番組苦手なんだよね…」
那月「そうですねぇ。答えるときのボタンさんがすぐ光ってくれなくなっちゃうんですよねぇ~…」
3人「(その問題があった!!!)」
音也「……えーっと俺、とにかくボタン早押しするから分かる問題があったら答えてくれない?」
真斗「そ、そうだな。では俺たちは問題に集中しよう」
セシル「ハイ」
那月「はーい」
【チームS作戦会議】
トキヤ「……困りましたね。バラエティ色の方がほぼあちらのチームに行ってしまいました」
翔「おい、何で自分は違うみたいな顔で言ってんだよ。お前もバラエティいっぱい出てるだろ」
レン「おチビちゃん、よく見てごらん。あっちは天然のバラエティ担当、対してこっちは計算。所詮天然には敵わない運命なのさ」
トキヤ「その言葉そっくりそのまま返しますよレン」
レン「オレは微笑んで座ってる担当だよ? イッチーの珍回答期待してるから頑張って☆(ウインク)」
トキヤ「……」
翔「毎回毎回睨みあわなきゃ会話できねえのかよお前ら。本当は仲良いよな?(もうチーム変更したい…)」
20171009
続々・クイズ番組に(以下略)
《ヘブンズ編》
~移動中~
瑛二「まずはチーム分けだね」
ヴァン「あみだでも作るか?」
ナギ「えー! ナギ可愛いチームが良い! シオンと瑛二なら入っても良いよ?」
綺羅「…可愛い…チーム…」
ナギ「綺羅もナギのチーム入りたいの?」
綺羅「…(こくり)」
ヴァン「待った! 逃がさへんで!!(暴走する瑛一の押さえ要員が必要や!)…お前さんも、な!」
大和「ぅお!? おい、離せ! 俺はクイズ番組なんか出ねぇぞ!!」
瑛二「大和…でも、このクイズ番組すごく有名なやつだし、呼ばれるだけでも凄いんだよ」
瑛一「そうだ。スターリッシュやカルテットナイトも出演が決まっている……だが、優勝するのは俺たちヘブンズだっ!!!!!」
瑛二「兄さん…うん。そうだね!」
シオン「天草が…ヘブンズを…優勝へ導く…」
ナギ「シオンがやる気だしたのに大和はまだ出たくないの?」
大和「……出れば良いんだろ、出れば」
ヴァン「よっしゃ! じゃあ早速練習始めよ!」
~楽屋裏~
綺羅「……どうした」
瑛二「あ…実は心配な事があって…」
綺羅「……瑛一、か……?」
瑛二「…うん。スターリッシュもカルテットナイトも居るなんて…興奮しすぎた兄さんの首が今度こそ取れてしまわないかなって…」
綺羅「……心配だな…」
瑛二「うん…」
ヴァン「(いやいやいや、取れへんやろ! ああもうどこから突っ込んだらええんや!天然ほのぼのコンビ怖っ!!)」
大和「(瑛二って、自分の兄貴に対する認識が時々惨いよな…)」
20171011
《カルナイ編》
~移動中~
嶺二「とりあえずみんなの得意分野確認しとく?」
蘭丸「ロックだな」
藍「知識を問われる問題なら何でも」
カミュ「写真の一部だけでどの店の甘味か当てる問題なら負ける気がせんな。目隠しで試食でも良い」
嶺二「(ランランは論外。アイアイは頼もしいけどミューちゃんは問題を限定しすぎ。ていうか食べたいだけ?)…不安しかない」
藍「レイジは何か得意なことあったっけ?」
嶺二「アイアイ、聞き方! 何もないみたいで傷つくから気を付けようね!」
蘭丸「…あんのかよ?」
嶺二「なんですごい驚いた顔で言うの!? たぶんランランより一般常識持ち合わせてると思うよ!?」
カミュ「俺とて一般以上の教養は身に付けている。貴様らよりもな」
蘭丸「ああ゛!?」
~本番前楽屋~
嶺二「アイアイ、何かクイズに出そうな豆知識おねがーい!」
藍「……じゃあ歴史。よく、武士の幼名に~丸ってつくんだけど、この『丸』はおまる…トイレの事なんだって」
カミュ「……(哀れみの目)」
蘭丸「なんで今それ言った。カミュ!てめぇその目やめろ!!」
藍「もし問題が出たらランマルが答えてよね。ボクたちアイドルはトイレとか言わない方が良いんでしょ?」
カミュ「……ハッ(嘲笑)」
蘭丸「てめぇら…!!!」
嶺二「はいはーい本番始まるよー!移動するよー!(やばい、これ以上ないくらい最悪な空気になった…!)」
20171008
◎続・クイズ番組に出ることになりました。
《スターリッシュ編》
~移動中~
レン「まずはチーム分けだね。オレたちは人数が多いから、2チームに分けて回答席に座るそうだよ」
音也「2つか~…あっ! AクラスとSクラスとか?」
トキヤ「なんだか懐かしい響きですね」
セシル「オトヤ、ワタシはどっち?」
音也「よーし、セシルもAクラスチームで一緒に頑張ろ?」
セシル「ハイ♪」
真斗「宜しく頼む、愛島」
翔「なんか決定したっぽいな」
那月「楽しみですね~」
【チームA作戦会議】
音也「うーん、作戦って言っても、正直クイズ番組苦手なんだよね…」
那月「そうですねぇ。答えるときのボタンさんがすぐ光ってくれなくなっちゃうんですよねぇ~…」
3人「(その問題があった!!!)」
音也「……えーっと俺、とにかくボタン早押しするから分かる問題があったら答えてくれない?」
真斗「そ、そうだな。では俺たちは問題に集中しよう」
セシル「ハイ」
那月「はーい」
【チームS作戦会議】
トキヤ「……困りましたね。バラエティ色の方がほぼあちらのチームに行ってしまいました」
翔「おい、何で自分は違うみたいな顔で言ってんだよ。お前もバラエティいっぱい出てるだろ」
レン「おチビちゃん、よく見てごらん。あっちは天然のバラエティ担当、対してこっちは計算。所詮天然には敵わない運命なのさ」
トキヤ「その言葉そっくりそのまま返しますよレン」
レン「オレは微笑んで座ってる担当だよ? イッチーの珍回答期待してるから頑張って☆(ウインク)」
トキヤ「……」
翔「毎回毎回睨みあわなきゃ会話できねえのかよお前ら。本当は仲良いよな?(もうチーム変更したい…)」
20171009
続々・クイズ番組に(以下略)
《ヘブンズ編》
~移動中~
瑛二「まずはチーム分けだね」
ヴァン「あみだでも作るか?」
ナギ「えー! ナギ可愛いチームが良い! シオンと瑛二なら入っても良いよ?」
綺羅「…可愛い…チーム…」
ナギ「綺羅もナギのチーム入りたいの?」
綺羅「…(こくり)」
ヴァン「待った! 逃がさへんで!!(暴走する瑛一の押さえ要員が必要や!)…お前さんも、な!」
大和「ぅお!? おい、離せ! 俺はクイズ番組なんか出ねぇぞ!!」
瑛二「大和…でも、このクイズ番組すごく有名なやつだし、呼ばれるだけでも凄いんだよ」
瑛一「そうだ。スターリッシュやカルテットナイトも出演が決まっている……だが、優勝するのは俺たちヘブンズだっ!!!!!」
瑛二「兄さん…うん。そうだね!」
シオン「天草が…ヘブンズを…優勝へ導く…」
ナギ「シオンがやる気だしたのに大和はまだ出たくないの?」
大和「……出れば良いんだろ、出れば」
ヴァン「よっしゃ! じゃあ早速練習始めよ!」
~楽屋裏~
綺羅「……どうした」
瑛二「あ…実は心配な事があって…」
綺羅「……瑛一、か……?」
瑛二「…うん。スターリッシュもカルテットナイトも居るなんて…興奮しすぎた兄さんの首が今度こそ取れてしまわないかなって…」
綺羅「……心配だな…」
瑛二「うん…」
ヴァン「(いやいやいや、取れへんやろ! ああもうどこから突っ込んだらええんや!天然ほのぼのコンビ怖っ!!)」
大和「(瑛二って、自分の兄貴に対する認識が時々惨いよな…)」
20171011