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他プリ春+わちゃわちゃ短編詰め合わせ

◎うたプリメンバーがとある施設にやって来ました①


《岩盤浴編》


音也「うわー、入っただけでもう汗が出る!」
トキヤ「確かに。しかし、さらっとした汗なので気持ちが良いですね」
嶺二「…若いって良いよね」

※代謝の差に落ち込むお兄さんが一人。トキヤはマイ岩盤浴着を着ているが微妙にダサい。



真斗「…神宮寺、はだけすぎだぞ」
レン「暑いんだから仕方ないだろ」
蘭丸「いいかてめぇら、ここの岩盤浴場はうつ伏せ5分仰向け10分休憩5分の決まりだ。行くぞ!」
真斗「はい!黒崎先輩!」
レン「やれやれ、気が休まらないな…」

※入浴方法とかは意外とちゃんと守る黒崎先輩。



藍「ボクは外から皆の体調管理してあげる」
翔「お!サンキューな藍!」
那月「ふふ、行ってきますね藍ちゃん。あ、メガネは外さなきゃいけないんですねー」
翔「げっ!!」
藍「ショウ、体温が異常に低下したけど…あ、行っちゃった」
那月?「……(ニヤリ)」

※翔くんはさっちゃんに放り込まれました。



カミュ「なぜこのような灼熱の中にわざわざ入らねばならんのだ…」
セシル「あたたかくてとても気持ちが良いです!カミュは入らないのですか?」
カミュ「入…らぬ…とは、言っておらぬだろうが…!」

※先輩の意地。



春歌「ふう…暑かったけどとっても気持ちよかったですー♪」
(ほかほかしている)

一同「!!!!」

女 神 降 臨 !!




◎うたプリメンバーがとある施設にやって来ました②

《施設体験編》



・嶺二
先日、雪かきで腰を痛めた嶺二さん。今日は一人でのんびり大浴場を堪能しております。

嶺二「ふんふーん♪」
そのへんのおじいさん「兄ちゃん良い声してるねぇ~」
嶺二「へ? あ、どうも~!」

そのまま話しかけられ続けて湯船から出るタイミングを完全に見失う。



・蘭丸
サウナ室にて一人黙々と汗を…と見せかけて、隣にいるレンより絶対先には出ないと密かに決めている。

レン「ランちゃん、だいぶ赤いけど大丈夫なの?」
蘭丸「うるせー。平気だ」
レン「ふーん?(意地っ張りなんだから…負けてあげないけど)」



・カミュ
レストランの甘味全種を優雅に完食。

カミュ「フン…まあまあだな」

そんなミュー様を遠巻きに観察する藍。

藍「(コーヒーに投入した砂糖の量、そしていつもより僅かに上がっている口角から考えると、あれは相当満足してる…ここのレストラン美味しいんだ…一応データベースに追加しとこう)」



・音也&真斗
トレーニングジムに向かった二人。音也は経験者。真斗は初心者。

音也「あ、マサ! 腕の向きはこっちの方がいいよ」
真斗「おお、確かに効き方が変わったな!」
音也「でしょ?(ニコッ)」

あんなトレーナーに教わりたい…と周りの御姉様たちから熱い視線が注がれているが、二人は気付かない。



・翔&那月
レッスンスタジオで気功体験中。

翔「はっ!やっ!」
那月「翔ちゃんカッコいいです!!」
翔「おう、サンキュ。ほら、見てないでお前もやってみろよ」
那月「はい! いきますよ~♪ ハァーー!!!」

数メートル先に置いてあった誰かのペットボトルが大破。

翔「!!!!????」

いつの間にか那月の眼鏡が外れている事に気付き震える哀れな翔さん。



・トキヤ&セシル
前回の体験で気に入ったので、岩盤浴を利用。
しかし、やはりトキヤのマイ岩盤浴着はダ(略)

トキヤ「愛島さんは本当に気持ち良さそうにしていますね」
セシル「Yes!暖かくてとても快適です!嬉しくて思わず踊りたくなります!」
トキヤ「ええ…愛島さん、本当に踊るのは止めてくださいね」




※Twitterに上げていた分に加筆修正したものです。
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