白鯨に花束を
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
グランドライン、とある海上。
白ひげ海賊団は、本日行われる
白髭ことエドワード・ニューゲートの誕生日パーティーの為、
いそいそと準備を行っていた。
「島が見えたぞー!」
「よしお前ら、今から親父の誕生日に向けて買い出しにいくよい。
四番隊は食料の買い出し。
酒は大量に頼むよい。」
「任せろ!」
一番隊のマルコは各隊に指示を出す。
島に上陸した白ひげ海賊団は、マルコの指示通り各隊が買い出しに向かう。
「なぁマルコー、さっき言ってた花束は何でもいいのか?」
「なんでもいいわけじゃねーが、
まああっちはプロだ。
うまく作ってくれるだろうよい。」
「花束なんか買ったことねーからなー。
そういうもんか?」
「そういうもんだよい」
「わかった。行ってくる!」
「あ」
「なんだ?」
「燃やすなよ」
「燃やさねーよ!」