世界観・用語

近代魔法きんだいまほう】とは

国際的に標準化された「魔導式」を用いて記述・発動される魔法体系。
中東で発展した魔法の記述様式を基に、魔導学の父・オルテンシオが発案した。
WWO (世界魔導師機構)を中心に、魔法教育や技術開発の世界基準として採用されている。


古魔法こまほう】とは

世界各地に古来から存在する、伝統的な魔法の分類、記述形式、使い方の総称。
詩や歌、印、図像、呪文、舞踏など、土地ごとに形式はさまざまだが、本質的にはどれも魔法を安全・正確に使用し、継承するための記録として機能してきた。
古魔法は代々受け継がれる中で独自の進化を遂げており、歴史的価値と文化的意義を併せ持つ。
現在では古魔法保護条約のもと、その地域の法律に反しない範囲で使用が許可されている。
しかし、近代魔法の普及に伴い、使い手の数は減少し、多くの古魔法が消滅の危機にある。

江戸魔導術御三家の一派、豊島流魔導術は現代でも細々と続いていて、WWOの特定古魔法として認可を受けている。
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