世界観・用語

【マギウスじん

魔法を使うことができるもう一つの人類種。ホモ・サピエンス(非魔法使い)に対して、ホモ・マギウスと名付けられた。世界人口の1割程度を占める。

かつては、世界各国の文化の中で「鬼」「仙」「ジン」「悪魔」など、多様な呼び名と社会的地位で扱われていた。

視覚、聴覚などの五感の延長として、「魔覚」と呼ばれる魔力を感じ取る第六感がある。
また、「魔臓」という魔力をコントロールできる臓器を持ち、魔力不全になっても魔人病にならない。
魔法さえ使用しなければ、日常の中で非魔法使いと見分けることはできない。外見的特徴や寿命の違いなどもない。

体のどこかに、「魔痕」と呼ばれる魔力が滲み出やすい箇所が存在する。魔力は本来不可視のエネルギーだが、激しく放出した際に、魔痕から薄くオーラのように見えてしまう現象がある。魔痕の場所は個人差があるものの、頭の付近は多くのマギウス人に共通して出やすく、この現象が角のように見えることから、「鬼」や「悪魔」と呼ばれる由来となった。魔法の過度な使用を防ぐ指標としても機能するため、魔痕の箇所は露出することが推奨されている。
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