世界観・用語

魔導局まどうきょく】とは

 魔導師の登録・管理および、魔導行政全般を担う公的機関WWO(世界魔導師機構)の管轄下に置かれ、世界各国に設置されている。
 日本国内では、各都道府県に人口規模や魔導師数に応じて1〜3か所程度が設けられている。

 魔導局の主な業務は、救急魔導師の手配、魔導師資格試験の実施と登録管理、所属魔導師の監督など。
 魔導局は、公共衛生機関としての社会的役割を担っている。魔人病患者が通報された場合には、直ちに周辺住民への警報を発令し、応急処置に対応可能な魔導師の手配を行う。この体制は、現代の救急医療・防災システムと連携する形で運用されている。
 すべての魔導師は、いずれかの魔導局に所属する。資格試験はクラス降格試験も含めて定期的に実施されるが、人口の少ない地域では近隣の魔導局に集約し合同で行われることもある。

 魔導局ごとに規模や機能は異なり、魔導図書館(アナログで魔導式を記録していた時代の名残)、研究施設、医療機関(魔導科)などが併設されている場合がある。

【登場する魔導局一覧】
多摩魔導局、新宿魔導局、札幌魔導局、イスタンブール魔導局、ロンドン魔導局、ニューヨーク魔導局、シドニー魔導局、チェンナイ魔導局、ボワーズブール本部
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