ストーリー

🌼(ミモザちゃん、ごめんなさい。私、本家の娘として伝統を守ることばかり気にして、あなたの純粋な思いを否定してしまいました…。でも、本当はあなたと一緒にもっと自由な作品を作りたかった…!)

🌷「あやめちゃん…。」
🫍「ほらな、2人ともちょっとすれ違いはあったかもしれんけど、思ってることは同じってことやんか。」
🌠「ミモザちゃんのことを想って届けるライブ、とっても素敵だね。」

あやめとクラムゥのライブを見ているうちに、ミモザの胸の中にあった不安や恐怖は完全に消え去り、『大好きなあやめちゃんに早く会って、仲直りしたい』という気持ちでいっぱいになるのだった。

そしてクラムゥとあやめはミモザに気持ちを届けようと、最後まで心を込めて踊り続けた。

曲が終わるとMCプリうさがステージの中央にやってくる。
🎧「2人とも素晴らしいライブをありがとうだピョーン!!さて、会場のプリ友たちの反応は〜?」
そう言ってMCプリうさは客席を指差す。
🎧「左のみんな〜!」
左側のプリ友たち『キャ〜!!』
🎧「右のみんな〜!」
右側のプリ友たち『キャー!!』
🎧「真ん中〜!!」
真ん中のプリ友たち『きゃ〜〜!!!』
会場から割れんばかりの歓声が響くと、モニターにダイヤのマークが10個表示される。
🎧「バズ成功だ〜!!2人とも、おめでと〜う!!」
🌼「やりましたわ〜!!ミモザちゃん!私の気持ち、届きましたか…?」
🎤「きっと届いてるムゥ。さ、アイプリショップへ行って、さっさと仲直りして来るんだムゥ。」
🌼「はいっ!」
あやめは大きく頷くと、観客席に笑顔で手を振りながらステージを降り、パタパタとアイプリキャッスルの入り口へ駆けていく。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
🌼「ミモザちゃ〜ん!!」
バースアウトして勢いよくアイプリショップへのモニター前に駆け込んできたあやめは、ミモザの姿を見つけると大きく手を振りながらその名前を呼ぶ。
🌷「あやめちゃん!」
🫍「無事にお迎え来てくれはったみたいやな。…って…あれ?」
🌠「もしかして…ミモザちゃんが言う『あやめちゃん』って…あなたのことだったの⁉︎」
まさかミモザが喧嘩した相手と、自分たちの仲間が同一人物だったとは思っていなかったようで、オルカとスピカは目を丸くして驚きの声を上げる。
しかし、あやめとミモザはそんな2人には目もくれず、お互いのもとへ一直線に駆け寄る。
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