ストーリー

5人は場所をアイプリバース内のスタジオに移し、オルカとスピカによる、デビューライブに向けた厳しい特訓が始まる…。


🐬「え〜まずは…曲なんやけど…スピカとも相談して、比較的ダンスの振り付けが簡単な『放課後のおねがい』を踊ってもらおうかなって思ってるねん。」
🌠「とりあえず私たちがお手本を見せるから、見ててね!。」
そう言って2人は歌いながらダンスを踊る。

🐬「…とまぁ、こないな感じやな。」
お手本を見せ終えたオルカとスピカは息を弾ませることもなく完璧なフィニッシュポーズのままにっこりと笑う。
✝️「いや、今のどこが簡単なんだい!?」
🗡️「スピードは早いし、最初の方から意味わからんかったぞ!?」
シルバとクルスは愕然とした表情で立ち尽くしてしまう。
その言葉にオルカとスピカはふっと笑う。
🐬「そない難しゅう考えんでも、やってたら体が覚えるわ。」
🌠「いきなりこのスピードでやってなんて言わないよ。最初はゆっくりパート毎に分けてやるから。」
🐬「ほら、最初は右手をグーにして胸に手を当てて…『放課後楽しみ』で…『毎日』で指を3本立てて頭の上に持ってくる。その後『キラキラり』で横におろすんよ。」
✝️「こ…こう…かい?」
クルスとシルバもオルカとスピカの真似をしてポーズをとってみる。
🌠「そうそう、左手はマイクを持って…『おねがい、おねがい、おねがい』で重心を右に移したら左足をこんな感じで動かす。次は『放課後に』で右に2歩ステップして右手を下ろして、左に2歩で戻る。手は白鳥が羽ばたく感じで腰の横でヒラヒラさせる。」
🐬「ほんで次は『おしゃれ』で顔の横でパッと手を開いて、『ダンス』で頭の上でグー、『全部』で手をパーにして横に伸ばすのな。
んで、『したいんだ』でその手を前に持ってきてグッと引き寄せる。足は交互に上げてや。あ、『したいんだ』の『んだ』のところでタタンッって足を前後に開くのな。」
🗡️「くっ…足がもつれそうだ…。」
🌠「後は間奏のタッタッタラッタでこんな感じに足を開いて、腕を上げて、腰を捻る。ここまでが第1パートかな。」
✝️「なるほど…少し難しいところもあるけど、ゆっくりならなんとかなりそうだね。」
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